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金爆・鬼龍院翔 樽美酒研二ファンに紅白での丸刈り謝罪!経緯を説明

金爆・鬼龍院翔 樽美酒研二ファンに紅白での丸刈り謝罪!経緯を説明
鬼龍院翔が樽美酒のファンにお詫び

 “金爆”こと人気4人組エアバンド『ゴールデンボンバー』のボーカル・鬼龍院翔(30)が31日に行われた『第65回NHK紅白歌合戦』でドラム担当・樽美酒研二(34)が公開で丸刈りになったことについて、同日付のブログを通じてコメントした。

 出演後の21時台にブログを更新し、まずは、「紅白歌合戦、出番終わりました。見てくださった皆様、ファンの皆様、ありがとうございました!!m(_ _)m出して下さったNHK様ありがとうございました!手伝ってくれた皆様ありがとうございました!」と、関係各所にお礼を。

 そして樽美酒が丸刈りにしたことへ、「樽美酒研二さんファンの皆様、この度は、パフォーマンスの為に彼の髪の毛を奪ってしまい本当にすみません」と、謝罪。

 鬼龍院は今回の『女々しくて』について、「紅白で一昨年、去年と女々しくてを歌わせてもらい、パフォーマンスも上手く行ったと思っています。そして3度目の紅白、正直『ローラの傷だらけ』を歌いたい気持ちは強かったです、ローラの傷だらけを歌いたかった理由は、また同じ曲で出るという後ろめたさとかではなく、女々しくてではなくローラの傷だらけなら一昨年、去年とはテイストの違った、歌とリンクしたパフォーマンスが出来るのでは、と目論んでいたのが大きいです。しかしやはり、当然ですが、女々しくてほどヒットしていない浸透していない曲ではどうにもなりませんでした。3度目の紅白、同じ曲で、運良く大成功できた前回、前々回を上回るパフォーマンスをやらなくてはいけない それが何より難しく、最大の悩みでした」と、プレッシャーがあったことなどを吐露。

 このことがあって、「来年の干支である羊の毛刈りの流れで樽美酒さんも毛を刈られ、初日の出になるという案になりました」と説明し、「研二さん、パフォーマンスのために体を張ってくれてありがとう。こんな案を押し付けてしまいごめん」と本人にも誤ると、「樽美酒研二さんファンの皆様、彼の髪の毛を奪ってしまい本当に申し訳ございません」と、ファンへ謝罪のメッセージを寄せた。

 さらに、鬼龍院は「ゴールデンボンバーは研二さんに何度も何度も助けられています そんな彼にまたこんなに体を張ってもらって、本当に感謝しています。もう少し僕もしっかり研二さんに負けないパフォーマンスが出来るよう、パフォーマンスの力になれるよう頑張っていきます」と誓いを立てていた。

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