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ベッキー大ファンのタートルズ吹替出演に気合!カンニング竹山 裏へ強引に“連行”で絶叫

ベッキー大ファンのタートルズ吹替出演に気合!カンニング竹山 裏へ強引に“連行”で絶叫
タートルズの公開アフレコイベントが開催!

 タレント・ベッキー(30)、女優・泉ピン子(67)、『カンニング』竹山隆範(43)が27日、都内スタジオで映画『ミュータント・タートルズ』(監督:ジョナサン・リーベスマン/配給:パラマウント)公開アフレコイベントを開いた。

 『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、『タートルズ』が新たなアクション・アドベンチャー大作として生まれ変わる!全米で公開されるや2週連続NO1を記録し、現在までに全世界で興行収入4億7720万ドル(約563億円)を突破!2016年には続編も決定するなど、タートルズたちの合言葉「カワバンガ!」と叫びたくなるような破竹の勢いを見せている。

 ベッキーはタートルズの活躍を追いかける美人TVレポーター・エイプリル役。エイプリルのTV局の上司・トンプソン役を泉。タートルズの忍術の師匠であり、育ての親、ネズミのスプリンター役を竹山が吹き替える。

 『ミュータント・タートルズ』の映画の舞台でもある、ニューヨーク・マンハッタンの摩天楼の夜景をイメージした巨大豪華セットの中、3人が登場。アフレコでは、タートルズの存在を議論し合うエイプリルと上司トンプソンのシーンに挑戦。幼い頃からゲームをやったりグッズを集めたりと、タートルズの大ファンだというベッキーは気合が乗っていた。一方の泉は直前まで珍しく緊張しており、「うまくできなかったらすみません」と弱気な姿も見せていたが、本番が始まるとベッキーの熱気に当てられたのか、貫禄を見せ、「やればできるでしょ!(笑)」と胸をなでおろしていた。

 そして竹山のシーンの収録となるのだが、なぜかアフレコ用機材が撤去。アクションが見どころの本作にかけ、約6メートルの高さにまであがる逆バンジーの機材が用意されだす。高所恐怖症のため泣きが入り“逃げを打つ”竹山だったが、ベッキーからは「せっかくだから」と後押し。泉も「竹山師匠頑張って」と、持ち上げると、「ピン子さんに師匠なんて言われる日が来るなんて!」と竹山は感激したものの、やはり動かず。すると、突如、「センセイ!カワバンガ!」と叫びながらタートルズ4人組が現れ竹山を強引にステージ裏に“連行”し、6メートルの逆バンジーをするハメに。「オイッ!降ろせ!うわあああ」と、ビビりつつ絶叫でマジギレしニューヨークを狙う宿敵シュレッダーとの緊迫感あふれる対峙シーンを史上初の“逆バンジー”で演じることとなった。

 囲み会見では、泉はアフレコについて「アフレコは初体験でしたけど、芝居以上に神経を使う大変なことでした。上手くできない私に対してダメ出しをしてくれたのが嬉しかった。私にダメ出しできる人なんていないから新鮮な気持ちになった」と、気持ちも新たになったそう。アフレコ収録時のエピソードとして竹山は「僕がアフレコ録りをさせて頂いた時は、すでにお2人がアフレコを終えていたので、その様子を見させてい頂いたのですが、あまりにも上手で凄かったので正直焦りました」と、しみじみ。最後にベッキーが「映画という枠を越えて、1つのアトラクションに乗っている気持ちになる。家族や大事な人、そしてお子さん、タートルズを知らない方でも楽しめる素敵な作品です!」と、メッセージを寄せていた。

 映画『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日全国ロードショー!

ベッキー大ファンのタートルズ吹替出演に気合!カンニング竹山 裏へ強引に“連行”で絶叫

ベッキー大ファンのタートルズ吹替出演に気合!カンニング竹山 裏へ強引に“連行”で絶叫

ベッキー大ファンのタートルズ吹替出演に気合!カンニング竹山 裏へ強引に“連行”で絶叫

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