NO IMAGE

三浦春馬5000人前に“イケメン”と紹介で歓声!「愛の形を一緒に考えて」

三浦春馬5000人前に“イケメン”と紹介で歓声!「愛の形を一緒に考えて」
三浦春馬らが登壇!

 俳優・三浦春馬(24)が3日、韓国・釜山で開催中の『第19回釜山国際映画祭』内で主演作『真夜中の五分前』(監督:行定勲/配給:東映)のワールドプレミア上映舞台あいさつに登壇し5000人の観客を魅了した。

 行定監督がオール上海ロケで撮影。美しい双子の姉に恋をした日本人青年(三浦)が迷い込んだ不可思議な愛の世界を描く、ロマンティックなミステリー。三浦は全編中国語で臨むという挑戦をした。共演には中国の国民的ドラマ『宮廷女官 若曦(ジャクギ)』のヒロインとして若手トップスターのリウ・シーシー(劉詩詩)、台湾で年間視聴率1位を獲得した『最後はキミを好きになる!』の主演や映画『GF*BF』で日本での人気も高まるチャン・シャオチュアン(張孝全)と、日本・中国・台湾の注目スターが集結していることでも話題の作品。

 『第19回釜山国際映画祭』のオープンシネマ部門に本作が選出。今年は8本が選出されているが、日本人俳優主演、日本人監督の作品は本作のみと注目度の高いものに。

 昨日のレッドカーペットに続いての登場(参照記事:三浦春馬 釜山国際映画祭レッドカーペット登場で大歓声!「光栄です」)。三浦の紹介の際、MCから「日本では<イケメン>とカッコいい人のことを言っています。その<イケメン>といえば、この人<三浦春馬>氏です」と紹介され、観客からは多くの歓声が沸き起こることに。

 壇上に立った三浦は、「アンニョンハセヨ。チョエ イルムン、ハルマ・ミウラ イムニダ。(こんばんは。三浦春馬です)」とハングルでごあいさつ。

 続けて、三浦は「みなさんこんばんは。この釜山国際映画祭に招待されて、とても光栄に思っております。この釜山は、とてもエネルギッシュで、自分も元気をもらえる地です。この映画で、初めて中国語にチャレンジさせて頂きました。とても多くの時間を費やして、一生懸命役になれるよう注いだつもりです。そして僕だけでなくもちろん本当に大勢の人が多くの時間を費やして作った作品です。あらためて自分の相手に対する愛の形というのを、この映画で一緒に考えて頂けたら嬉しいです」と、呼びかけていた。

 本作は今後、10月23日の中国公開、そして香港、台湾などアジア各国で公開が続き、日本では12月27日より全国公開となる。

三浦春馬5000人前に“イケメン”と紹介で歓声!「愛の形を一緒に考えて」

三浦春馬5000人前に“イケメン”と紹介で歓声!「愛の形を一緒に考えて」

三浦春馬5000人前に“イケメン”と紹介で歓声!「愛の形を一緒に考えて」

広告