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元ももクロ・早見あかり300人オーディション突破でドラマ出演!「新しい早見あかりを…」

 “ももクロ”こと元『ももいろクローバー』メンバーで女優・早見あかり(19)が10月21日より放送がスタートとなる連続ドラマ『すべてがFになる』(フジテレビ系)に出演することが22日、番組公式ホームページを通じて発表した。

 森博嗣さんの同名小説が原作。女優・武井咲(20)と俳優・綾野剛(32)がダブル主演することで話題となっている作品。スーパー理系頭脳を持つ女子大生・西之園萌絵と工学部建築学科の准教授・犀川創平の師弟コンビが解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリー作品となる。

 早見は本作でフジテレビの連続ドラマに初レギュラー出演。9歳でアメリカのプリンストン大学に入学後、11歳で博士号を取得するなどコンピューターサイエンスの頂点に立つ天才プログラマーとして世界的に有名となり“人類のうちで最も神に近い”と言われる天才プログラマー・真賀田四季役を演じることとなる。

 同ホームページによると300人の中からオーディションを突破したという早見。今回は一人3役(14歳、28歳、妹)にも挑戦するという難しい役どころとなる。

 早見は「女優としてやってみたい役であったので、決まった時は素直にうれしかったです。ありのままの私を見てもらえたらと思い、作り込むことなどはせず、オーディションに挑みました」と、当時のことを話しつつ、「新しい早見あかりをお見せ出来るよう、頑張ります! 楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せた。

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