モデルでタレント・山本優希(27)、宮城舞(26)、水沢アリー(24)が22日、東京・渋谷のアメーバスタジオで『LOVEYE×girls pic』“日本太まゆ美人コンテスト”開催告知イベントを開き、司会はお笑いコンビ『フォーリンラブ』のハジメ(30)が務めた。
オシャレ女子150万人以上が利用している写真共有アプリ『girls pic』と山本&宮城がプロデュースしてWEB限定で発売するまゆ毛・まつ毛美容液『LOVEYE(ラブアイ)』とコラボレーションし『日本太まゆ美人コンテスト』を開催することとなった。コンテストに優勝すると、LOVEYEイメージモデルに就任。さらに、アメーバオフィシャルブログの認定権利や、ガールズピックオフィシャルユーザー認定権利などがもらえる特典がつく。水沢は2人の事務所の後輩となりPR隊長に任命されることとなった。
まずは、黒のワントーンコーデで合わせて登場した山本と宮城に『LOVEYE』を作った経緯について質問が飛ぶと、山本が、「2人で眉毛とかまつげに使える美容液があるといいよねといってて、それ専用の美容液はないよねというので、マネージャーとかがそれを聞いてて」と、明かすことに。さらに山本は、「子ども2人いるんですけど、出産後から髪の生え際がハゲちゃって、そのハゲを隠したいなというちょっとした期待で、眉毛の美容液を塗って、ここも使えるよという感じで」と、その辺りにもついでにも使えることをアピールすることとなった。
ここで、80年代を彷彿とさせるような肩パットの入る紫コーデ、かつ極太眉毛に赤の口紅を塗りたくった水沢が登場し、いきなり報道陣を爆笑させることに。「いまもウーパールーパーが流行ってる」「♪目と目で通じ合う~」と、本当に24歳なのか疑わしくなるような発言も飛び出し沸かせつつ、とりあえず、自撮りで『日本太まゆ美人コンテスト』に応募しPR大使としてアピールした。
そんな水沢を尻目に最近のトレンドファッションについて宮城は「ワントーンコーデという上から下まで同じ色にするというコーデですね」「ダンディーなコートはロング丈のやつで、ハットも流行ってます」と、ポイントをあげつつ、「そのトレンドだと細眉だと物足りないので」と、アピールにつなげ、山本も「まずは毛をはやしてもらえれば」と、口にしていた。
囲み会見では、山本と宮城が若かりし頃、眉毛を抜いたりしていながら、それでも現在ちゃんと生えてきたとアピール。水沢もエピソードがあるそうで、「きれいな太眉に辛抱が必要だと思う。私は2ヶ月くらいで生えてきた」と言いつつ、「私は太眉がコンプレックスだった時期もあって、抜いたりしていたけど、時代が回って太眉がはやりになってきたから、時代が追いついてきたそんな感じです!」と、喜ぶ様子を見せることに。
きょうの水沢の服装について山本が「若干コントのようにしか見えない」とツッコまれると水沢は、「きょうはその要員だから」と話して笑いを誘いつつ、着ているファッションについて、「ママがこの世代どっぷりだから、昔の私のママみたいな感じ。こんなトレンドいいなと。昔の人はすごい頑張り屋さんだと化粧を頑張ってた。バブル世代すごいよ!その世代に20代を迎えたかった」と、80年代の話に終始し盛り上がる一幕もあった。
また、交際中のサッカーJ1浦和DFの槙野智章選手(27)とのことを問われた水沢は、買い物なども一緒にすることを話しつつ、「毎日ハッピー!変なこと言ってる人もいて心配されたりするけど、ウソばかり書くじゃん」と、交際が順調な様子を伺わせ、それに山本も少し呆れ気味な表情を浮かべつつ、「伝わってる」と、背中を後押ししていた。
それぞれ「女性は眉毛で変わります。ナチュラルな眉毛で女性としてかわいくなりましょう」(山本)、「一緒に眉毛美人目指しましょう」(宮城)、「女性は眉毛で変わるよ!『LOVEYE』で(山本と宮城の)2人みたいに美眉を目指しちゃおう!」(水沢)と呼びかけた。