元エアギターアイドルグループ『テレパシー』のメンバーでタレント・名倉七海（19）がフィンランドで30日まで行われた『第19回エアギター世界選手権』に優勝し、その喜びを同日付の自身のオフィシャルブログを通じて伝えている。
名倉は2012年に結成された『テレパシー』として活動し、今年4月にグループが解散。それでもエアギターで世界に挑戦しに行くこととなった。なお同大会では、2006、07年にお笑いコンビ『ダイノジ』の大地洋輔（42）が2連覇したことで知られる大会で、名倉はそれ以来の日本人Vを成し遂げることとなった。
「AirguitarWorldChampionship2014なんと、、、、、優勝することができました 世界チャンピオンになることができました 有言実行できました まだ夢を見てるみたいです 本当に信じられません」と、大喜びする様子を見せることに。
さらに、「これまで本当に色んなことがあったけど、最後まで諦めないで頑張ってきて本当に良かったと思いました」と感慨深げな様子を見せると、「やっぱり世界はレベルが違いました」と、その迫力に圧倒されたそうだが、「”でも一番は楽しんでやること！”勝っても負けても、一番は楽しんだもん勝ちだ！！って自分にずっと言い聞かせてました」との思い出チャレンジしていたという。
決勝ではサドンデスにもなったそうだが、「日本代表として世界大会に出ることができ、そしてエアギター世界チャンピオンになることができて、本当に本当に幸せです。これからどんどんエアギターが日本でも広まっていったらいいなって思う かっこよくてパワフルな各国のエアギターチャンピオンと戦えたことは私の誇りです みんなとの目標を叶えられたこと。”努力は人を裏切らない”本当にそうだなって。諦めなければ夢は叶うんだ！って心から思いました！！もう本当にエアギター最高！！！！！！！！」と、興奮気味につづっている。
