ダンス&ボーカルユニット『E-girls』の楓（18）、鷲尾伶菜（20）、佐藤晴美（19）の3人が28日、東京・表参道ヒルズで行われている「コーセー Beauty フェスタ 2014」のトークショーに登場した。
3人は、体験型のブースを精力的に周り、トークショーに出演。「化粧品の貸し借りをしたり、先輩が下の子たちのメイクをしてあげたりとか」（楓）と、メンバー同士の仲良しエピソードも飛び出すなど、秋のファッションポイントや美容について語った。
E-GIRLSの夏は、7月18日～8月12日まで、全国アリーナツアー『COLORFUL LAND』を行った、秋に発売する予定の写真集撮影も兼ねてハワイに行き、海を満喫するなど充実していたという。
そこで気になるのが、「肌ケア」だが、楓が「雪肌精のブースにあった“冷やし雪肌精”がすごく気持ちよかった。冷蔵庫で冷やして、お風呂あがりに使いたい」と、早速、効果的な使い方に思いを巡らせたほどお気に入り。
鷲尾は、「ADDICTIONのアイライナーに、赤のアイラインが出て、今日使わせて頂いているんですけど、秋っぽくいいです。夏も終わりに近づいているので、秋らしくポイントとして取り入れていきたい。20歳を超えたので大人っぽさを意識して、挑戦していきたい」と、照れ笑い。
続いて今日と秋のファッションポイントについて、『Ray』専属モデルも務める佐藤は、「秋は個人的にこのぐらいのミモレット丈のスカートをたくさんはきたいなと。今日のスカートはレザー生地で秋をイメージしています」と、こだわりを披露。
“大人っぽさ”を目指す鷲尾は、「パステルカラーなんですけど、素材が秋っぽくなっています。でも、これだけだと大人っぽくなり過ぎるので、可愛いらしく黄色のソックスをはいてバランスを取っています」と、説明。
『CanCam』専属モデルも務める楓は、「襟が手の形なんですけど、そのネイルが赤なので、それに合わせて（自分の手のネイルも）赤にしたり、リップも大人っぽいものにしています。アイシャドーをADDICTIONのイエローのマスタードカラーにしています。秋はファッションとメイクを同じ色に合わせて、“トータルでいい女”じゃないですけど、ファッションの色とメイクの色を合わせたオシャレをしていきたい（笑）」と、意気込んだ。
最後に美容で心がけていることを聞かれ、「お風呂にゆったり浸かって半身浴やマッサージしたりとかはしていますね」（楓）「毎朝フルーツを摂るようにしてます。忙しくてもヨーグルトを」（佐藤）と、次々と間を置かずにポンポン出てくるなど、美意識の高さを伺わせた。
3ヶ月連続でリリース中のE-girls。最終月となる9月は10日に、ドラマ『GTO』（フジテレビ系）の主題歌にもなっている『Highschool love』が発売される。
同フェスは、コーセーグループ（株式会社コーセー、コーセーコスメポート株式会社、コーセープロビジョン株式会社、株式会社ドクターフィル コスメティクス）の主催。8月27日～同31日までの5日間、同グループ人気22ブランドの最新コスメや好評のアイテムなどを体感できる。昨年に引き続き2度目の開催となる。
