
お笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎(35)と江口直人(36)が都内で行われたチャンネル銀河中国歴史ドラマ『水滸伝』放送開始記念 記者発表に登場した。
三国志に並ぶ中国の一大スペクタクル・水滸伝を総製作費55億円という破格のスケールで梁山泊に集いし108人の男達の活躍を描く歴史ドラマ『水滸伝』。中国国内のドラマ賞を総なめにした規格外の同作はチャンネル銀河 歴史ドラマ サスペンス 日本の歌では9月7日に第1話先行放送、9月8日より本放送をスタートする。公式サイトhttp://www.ch-ginga.jp/special/suikoden.html

ギターを手にした森と男臭い江口は「もしかしてだけど~♪」と得意の歌ネタを披露。水滸伝をテーマにした新作だが、恒例(?)のシモネタを織り交ぜ「“下”の槍さばきもハンパないんじゃないの〜♪」ときわどい歌で会場を爆笑させた。江口は「僕の槍は毎日磨いているんですけど、使う機会がない。素振りばかりしてます」と息を吐くようにシモネタを連発。集まった報道陣からも大きな笑いが起こった。
今年上半期ブレイク芸人ナンバーワンと呼ばれ人気急上昇のふたりだが、森が(シモネタを通じて)少子化問題を憂う壮大な目標を明かす一方、江口は「芸能人を抱いてみたい。結婚してるとかしてないとかは別にして、吉瀬美智子さん」と大胆な指名。森が「マジでビックリする。どのツラ下げて…」と苦笑すると「それくらい高い志で」とどこ吹く風だった。
「もしかしてだけど~♪」が流行語大賞を狙えるという声に森は「今年はいけるかもしれない」とまんざらでもない様子。江口は「あのステージでとびっきりのシモネタをしたい」と気炎をあげつつ、「そういう意味でもシモ半期も頑張りたい」と意気込んだ。
また、江口が無許可でカミツキガメを飼育し、特定外来生物法違反の疑いで書類送検されたことには「甲羅があったら入りたい」と肩を落として反省していた。



