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ベイビーレイズ林愛夏 真面目キャラいじられる!渡邊璃生“りおトン”ワールド全開

ベイビーレイズ林愛夏 真面目キャラいじられる!渡邊璃生“りおトン”ワールド全開
猫の絵をリクエストされたはずのりおトンだったが…

 アイドルグループ『ベイビーレイズ』の“まなつ”林愛夏(19)、“りおトン”渡邊璃生(14)が7月19日、東京・有楽町のニッポン放送内でラジオ番組『古坂大魔王のアイドル倶楽部』(同局)公開収録に特別講師として登場し、お笑いコンビ『アンタッチャブル』の柴田英嗣(39)とともにタレント・古坂大魔王(41)がパーソナリティーを務めた。

 同番組は「さんみゅ~」「アイドリング!!!」「ウエザーガールズ」「ベイビーレイズ」の4組が週替わりに登場し、月間ゲストが特別講師としてアイドルと様々なトークを繰り広げるというもの。この日はほかにも、『アイドリング!!!』から16号の“あみみ”菊地亜美(23)、21号の“かえぴょん”橋本楓(17)、『さんみゅ~』から“まみりん”野田真実(18)、“せにゃん”新原聖生(15)、が収録に参加した。

 100人のファンが場内で待つ、古坂と柴田が登場し古坂が「休業中のことがアンタッチャブルな柴田で~す」と、柴田をイジると柴田も「やりにくい~!芸能界で1番やりにくい!もっと売れていい人なのに絡みにくいというので売れにくい」と、切り返し会場を温める。

ベイビーレイズ林愛夏 真面目キャラいじられる!渡邊璃生“りおトン”ワールド全開
林愛夏

 トップバッターでステージに現れたのはベイビーレイズの林と渡邊。古坂から「どうなるかわからない、ホリケン(『ネプチューン』堀内健)タイプです」と先制パンチに対して渡邊は「ワッショイ!ワッショイ!」とフリーダム過ぎる返答で、柴田も「ホントだ~」と納得の表情をみせる。

 そして手書きで書かれた林のプロフィールを見た古坂は「マジメなんですよ!ま~マジメなんですよ!字もキレイだし~」と、絶賛するが「自己PRで『芸能界という厳しい世界を15年間生きてきました。たくさん仲間が辞めていきました。続けることの根性や我慢強さは誰にも負けません』…って、重いんですよね」と、指摘し笑いを誘うことに。そんな真面目な林に「ふざけちゃうことってないの?」と問いかけると、「いまふざけています」と、素の返しをして、観客を魅了することに。

 そこで、「もっと明るく、半笑いで、途中、お母さんからの電話に出て会話しちゃう感じで」というムチャぶりに林はマジメに挑戦。電話がきた場面では渡邊が相の手を入れるなど息の合ったところを見せつつ、必死にアピールでところどころで笑いが沸き上がる。

ベイビーレイズ林愛夏 真面目キャラいじられる!渡邊璃生“りおトン”ワールド全開
渡邊璃生

 林は柴田イジリにも挑戦し「ツッコミ側としてはすごく嬉しい!やりやすい!」と絶賛。それに対して古坂の「君はアイドル界の官僚だね!」と、テキトーコメントを飛ばした。

 続けて渡邊の話になり古坂が「理解不能なプロフィール」と話す通り、キャッチフレーズは『ネコ好き平和主義者(世界で62番目ぐらいでネコに嫌われている)』としたため、62番目という部分を問われると、渡邉は「なんとなく」と、アバウトな回答が!特技は「ハンガーにかかる」、さらに「口にイワシを入れた生物が描ける」と、次々飛び出す摩訶不思議なりおトンワールドに古坂も柴田も困惑する表情。林も「結成当初は、全部を受けて頑張ろうと思っていたんですが、私達には抱えきれないので…」と、放置していると明かしたり、曲が流れる間、鰯をなぜか書き出すなど終始りおトンワールド全開だった。

 終了後の感想コメント
 ○林愛夏
 きょうはとても緊張してしまったのですが、もっともっと真面目を打破して、いろんな方にツッコんでいただけるように、これからもしっかりトークの勉強をしていきたいと思います!

 ○渡邊璃生
 こうやってファンの方たちと一緒に収録するのはあまりない機会なので緊張しました!今回教えていただいたことを参考にして、つっこんでいただけるプロフィールを書けるように頑張ります!

 なお、今回収録した模様は、8月1日に『さんみゅ~』、同8日に『アイドリング!!!』、同22日に『ベイビーレイズ』という順番でオンエア!

ベイビーレイズ林愛夏 真面目キャラいじられる!渡邊璃生“りおトン”ワールド全開

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