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クドカン脚本で関ジャニ錦戸、満島ひかり出演ドラマ 10月スタート!

 “クドカン”こと脚本家の宮藤官九郎(44)が、10月スタートのドラマ『ごめんね青春!』(TBS系、日曜・午後9時~)を手掛け、『関ジャニ∞』の錦戸亮(29)、女優の満島ひかり(28)が出演することが28日、わかった。

 TBSの公式サイトで発表され、『ごめんね青春!』は、何年も前からクドカンと磯山晶プロデューサーが企画していたもので、男子校と女子高が合併して共学になるというストーリー。錦戸が演じるのは静岡県にある仏教系男子校の男性教師・原平助で、彼の勤める男子校と同じ地域にある女子高が来年から合併することになる。さらに、合併の『お試しイベント』として、男女合同の文化祭が開催されるというのだ。

 平助は「文化祭を成功させる!」と目標を立てるが、毎回すったもんだの事件が発生。果たして文化祭は成功するのか…?

 主演の錦戸は「今回10月スタートの日曜劇場『ごめんね青春!』で主演をやらせて頂くことになりました。宮藤さんとは『流星の絆』以来、6年ぶりにご一緒させていただきますが、クドカンワールドが炸裂するドラマになるよう汗をかいて作品を作っていければと思います。月曜日の活力になるドラマになるよう頑張ります!」、女子高の教師役の満島は「青春コメディ楽しみです。 可能性いっぱいの生徒たちと面白渋い大人たちと、たくさん笑ってもらえるようにドーンとやってみます。目指せ、コメディエンヌ! コツコツ頑張ってみます。わくわくと光を放つドラマになりますように。」と、ともにコメントを寄せている。

 クドカンは、昨年大ヒットしたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』以来、初めて連続ドラマを手掛ける。

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