完全新作劇場版制作が決定したことが29日に発表された人気アニメ『ラブライブ！』。
その劇場版決定に、『μ’s』のキャストである高坂穂乃果役・新田恵海、絢瀬絵里役・南條愛乃、南ことり役・内田彩、園田海未役・三森すずこ、星空凛役・飯田里穂、西木野真姫役・Pile、東條希役・楠田亜衣奈、小泉花陽役・久保ユリカ、矢澤にこ役・徳井青空と全員がそれぞれ公式サイト内の動画を通じてコメントを寄せている。
新田は、「本当に嬉しいのひとことに尽きますね。みなさんとかなえてきた夢がTVアニメになり、2期があり、今度は劇場版！こんなに大きくなるなんてとっても幸せです。劇場制作へ向けて、みんなでファイトだよ！」。
南條は、「ありがとうございます。いや、おめでとうございますかな。思い起こせば『ラブライブ！』最初、小さいというかで始まったコンテンツでしたけど、ライブだったりアニメを経て、劇場版ですよ。すごく大きな舞台に来られたなと思っています。これもラブライバーのみなさんのおかげだと思っています」。
内田は、「私にはとても感慨深いなぁと思います。最初は3分くらいのアニメーションPVから始まった『ラブライブ！』ですが、劇場版は2時間くらいあるんでしょうね。私もどんな内容になるか分かりませんが、みんなで歌って踊っている『ラブライブ！』のライブシーンを楽しめるというのは幸せなんじゃないかなと思います」。
三森は、「えっ、何、新作、劇場、完全版？ああ、違うね（苦笑）完全新作劇場版すごいね！おめでとうございます。思い返せば何年か前のコミケ会場での熱い夏の日、私達の初めてのシングルがね、果たしてちゃんと売れるのかすごく心配して夏の日。それから、4、5年経っているんですけど、ここまで大きく成長できたのはラブライバーのおかげです！」。
飯田は、「嬉しさでいっぱいですけど、ここまで来て新作劇場版が作れるということはラブライバーさんからの、みなさんの応援があってこそと思うので、みなさんの応援を裏切らないように一生懸命作っていきたいと思います。劇場版では凛ちゃんの元気いっぱい動く姿をとっても楽しみにしています。いまから楽しみでいっぱいです」。
Pileは、「『ラブライブ！』のアニメ1期とそして2期、そして劇場版と私の関わらせて頂いている作品がこんなに素敵な展開を迎えることができて本当に嬉しいです」。
楠田は、「『ラブライブ！』最初CDリリースから始まり、テレビアニメ1期、テレビアニメ2期、そしてついに劇場版ということで大きなスクリーンで『ラブライブ！』が見れることをすごく楽しみにしています」。
久保は、「おめでたいのに寂しいなぁ。私の声しか聞こえない…『誰か助けてぇ～』。楽しく仕事をしていたら、映画化ですよといわれて、みなさんでこれからも盛り上げて行きたいと思います。『ラブライブ！』大好きです！」。
徳井は、「『ラブライブ！』完全新作劇場版制作決定おめでとうございます！いやー、嬉しいです。何年もやってきて、劇場版になるということで、本当にワクワクが止まりませんね。最初はCDから始まり、そしてアニメが。1期でも嬉しかったのに、そこからおかげさまで2期のアニメもやることになりまして、それがさらに劇場版ということで、応援してくださっているみなさまのおかげです。劇場版のスクリーンで、みんなで『にっこにっこにー』ができたらいいなと思っています」
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