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AKB48小嶋陽菜 卒業しようとするも回避で味スタ内大爆笑!握手会襲撃事件で思いとどまる

AKB48小嶋陽菜 卒業しようとするも回避で味スタ内大爆笑!握手会襲撃事件で思いとどまる
小嶋陽菜がスピーチに立った(画像は選挙ポスター)

 アイドルグループ『AKB48』の“こじはる”小嶋陽菜(26、チームA)が7日、東京・味の素スタジアムで開かれた『AKB48 37thシングル選抜総選挙 夢の現在地~ライバルはどこだ?~』で6万2899票を獲得し8位にランクインした。

 毎年同じように速報値では選抜外というところから、巻き返しての8位となり胸をなで下ろしつつ、「私はAKB人生で悔いはありません」と、言い出し、ついに卒業かと周囲もどよめく。

 続けて、「私は小嶋陽菜は、ここで卒業を発表をしようと思いましたが…しませーん!」と、うまくためを使って言い出し、場内の7万人を大爆笑させることに。

 ただし、本当は卒業を発表するつもりだったそうで、「先日、AKBにとっていろいろなことが起こりました」と、今年5月下旬に岩手の握手会で起こった襲撃事件が思いとどまるきっかけになったそうで、「私はもうちょっとだけここいにいて、私にできることをやろうと思いました。みんなが笑顔にあれるときに発表しようかと思います」と、真面目に語ることに。

 さらに、今回卒業を発表しなかった理由はほかにもあるそうで、「先日ネットで卒業しそうな人ランキングで1位になっってたので、発表するのはやめました」と、小嶋らしい理由で周囲を和ませ、やめようと思った瞬間について、「ラブラドール・レトリバーの衣装が、犬のプリントの衣装を渡された時に、ヤバイなと思って考えました」とも明かし、マイペースぶりを見せていた。

 「残りのAKB人生がどれくらいあるか分かりませんが、よろしくお願いします」と、語っていた。

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