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ももクロ佐々木彩夏 テレビ収録中に左足骨折で全治2ヶ月「すごく悔しい」

 “ももクロ”こと人気5人組アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の佐々木彩夏(17)が番組の収録中に転倒し骨折したことを18日付の同グループ公式サイトを通じて発表した。

 「佐々木彩夏につきまして」と題し、「この度、メンバーの佐々木彩夏が関西テレビの収録中に転倒してしまい、病院で診断した結果、骨折しており全治2か月と診断されましたことをご報告させて頂きます」としている。

 さらに、公式のUstream動画では、川上マネージャーとともに佐々木本人が「きょう関西テレビさんのミュージャックの収録中に転んでしまって、左足を骨折してしまいました。収録が終わって、すぐ病院に行った結果、骨折と言われて、2ヶ月間動けないと言われました」と、沈痛な面持ちで説明。

 今年1月にも左足にひびが入りしばらくの間パフォーマンスできないという事態に直面(参照記事:ももクロ佐々木彩夏 左足にひびで全治3週間「ダンスが踊れなくて…」)していただけに、「すごく悔しいというか、情けない気持ちです」と、無念さを滲ませる佐々木。

 それでも「できる限りのことをして、みなさんに元気な姿を見せられるように2ヶ月間過ごしたいと思います」と、思いを語っている。

 川上マネージャーは「誰かが何をという感じではなく、ちょっと転んでしまい収録後に病院にいったら骨折ということでした」と、話し、正式には『左足関節外果骨折』との診断という。

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