モデルの押切もえ（34）が6日、都内でラジオ番組『押切もえのTOKYO DISCOVERY』（文化放送）の初回生放送を行った。
押切にとって初挑戦となる2時間ワイドパーソナリティは毎週日曜日の午後2時から4時まで2時間にわたり放送されるラジオ番組。その名の通り東京の魅力を発見していく内容となっており、初回の放送では新居をテーマに住みたい街ランキングやシェアハウスを特集。占い師のゲッターズ飯田をゲストに招き、気になる恋愛運や仕事運についてトークに花を咲かせた。
2時間の放送を終えた押切は「けっこう噛みましたね」と照れ笑い。「最初は緊張しましたけど、楽しくできました。ゲストやモデル仲間も来てくださったので素の自分でできました」とにっこり。「知らない情報をどんどんお伝えしていきたいです」と意気込みを語った。
ゲッターズ飯田からは「来年、再来年と運気がいい。モテ期」と言われたことに「（結婚は）近々ですかね？」と首を傾げながら「来年以降と言われたけど、ちょっと安心しました。モテてるのかモテてないのかわからないけど、モテているといえばモテている」と意味深なコメント。「でも、モテても結婚できなきゃしょうがない」と嘆いていた。
クリエイティブな分野にも力を入れていきたいという押切は「（リスナーからの）メールにあったんですけど、エプロンはいいなとと思いました。キッチングッズのような日常がほっこりするような物を考えたいです」と前向きに語った。
報道陣から「呼んでみたいゲストは？」と質問されると、恥ずかしがりながらも「タモリさん」と話し「長寿番組のコツを聞きたいです」と瞳を輝かせた。押切は「阿川佐和子さんやラジオを長くやっている方、アート系の方も呼べたら」と意欲的に話した。
