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恋愛の発展にソファー?20代男女が消費税増税前に買いたいインテリア1位にランクイン

  • 2014年3月31日
  • 2022年10月22日
  • SOCIETY

 株式会社リクルートライフスタイルが運営している、家具情報サイト『TABROOM(タブルーム)』(http://tabroom.jp/)が今年3月に20歳以上の男女800人に『家具に関する意識調査』を行い、その結果が公開された。

 1日から消費税が8%に上がるが、「もしインテリア関連の購入予算として、30万円がある場合、 あなたが消費税増税前にインテリア関連で買っておきたいもの」とのアンケートで1位にソファーがランクインした。

 なお、「異性の部屋にあるとぐっと好感度が上がる家具・インテリア雑貨」もフリーアンサーで調査。ここでもソファーが1位を獲得。「オシャレに見える」や「(生活に)余裕を感じる」などの回答が多く見られ、それと並んで「2人で一緒にゆっくり過ごせそう」「一緒に座れるから(2人の)距離が縮まりそう」など、恋愛の発展を期待する声も上がている。

 そんなソファーのニーズについて、TABROOMプロデューサー・塩見直輔氏は、「カバーリングタイプでウォッシャブルのソファーが人気を集めているようです。また、最近では”ロボット掃除機”を使う方が増えたためか、足元に一定の空間があることを条件にされる方も多いようです」と分析している。

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