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HKT48指原莉乃 AKB48単独春コン登場で7万人前に感想!大島優子卒業間近で「寂しくなっちゃう」

 アイドルグループ『HKT48』のHKT48劇場支配人でメンバーの“さしこ”指原莉乃(21、チームH)が29日、東京・国立競技場で開かれたアイドルグループ『AKB48』による『AKB48単独&グループコンサート 春コンin国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ~』初日公演に登場した。

 50曲を歌い終え、アンコール終わりで1人で7万人のいる大舞台に登場した指原。公演は29、30日の両日開催されるが、この日は、『AKB48』による単独ライブとなるため、「おじゃましてすみません」と恐縮しきり。ただし指原の登場にも理由があり、5月21日発売の新曲36thシングル『ラブラドール・レトリバー』の選抜に選ばれたことからのものとなった。

 『JKT48』の“はるごん”仲川遥香(22)と客席で観ていたという指原は、“ゆうこ”大島優子(25、チームK)の卒業が迫っていることに「なんか寂しくなっちゃうよね、観てたら」と、切なげ。かと思いきや、「島田(晴香)は太ってた。けど、太ってても可愛かったよ」と、言い出すなどトークを展開。

 ここから、『ラブラドール・レトリバー』の選抜メンバーも参加してのトークとなり、指原が「ゆきりん(柏木由紀)が私にウィンクしてくれた!」と、喜んだものの、当の柏木は「さっしーにじゃないよ。隣に私のウチワ持ってくれてた人がいたから」と明かすと、これには指原もガックリ。

 ほかにもライブの感想で『UZA』が「超凄すぎた。ゆうこちゃんがボーンって飛んで」と、フライングしたことが印象的だったと語っていた。

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