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小芝風花センバツ開会式ガイドブック片手に見守る!興奮しきりで「すごい迫力」

小芝風花センバツ開会式ガイドブック片手に見守る!興奮しきりで「すごい迫力」
センバツを見守る小芝風花

 女優・小芝風花(16)が21日、兵庫・甲子園球場で開幕した『第86回選抜高等学校野球大会』の開会式を見守った。

 小芝は先月24日に同大会の「センバツ応援イメージキャラクター」に就任していた(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/116926)。

 当日の小芝は午前9時前に甲子園球場入り。まずは毎日放送(MBS)の実況ブースで「GAORA」の開会式生放送にゲスト出演し、その後はバックネット裏や外野席に観戦ガイドブックを片手に、お手製のノートに感想などをメモするなど、甲子園球場の雰囲気を存分に味わうことに。

 球場の印象について、「想像していたよりも大きいし、祝日ということですごい人数が来ていて熱気がすごい。ここが高校野球の聖地だし、試合を生で観させていただいたことに感謝しています」と、興奮しきり。開会式へは、「全校の生徒が(マウンド方向に)前進してきたとき、すごい迫力で鳥肌が立ちました。『スイッチが入っているんだな』と感じました」と、感想を。

 第1試合の神村学園―岩国戦を観戦もした小芝は、「第1試合ということで相当なプレッシャーがあると思う。バントの構えをみると、ハラハラしてこちらが息をのむ。金属音を聞くと『きたー』という感じでザワっとしました。選手の動き一つで沸き立つので、球場全体が一つになっている感じがします。まばたきをしている一瞬でも、打球が飛んでいたりするので目が離せません。のめりこんでしまいますね」と、高校野球の魅力を体感したよう。

 球児たちへは、「この舞台に立つまで、いろいろな苦労をしてきたと思います。もし負けてしまったとしても、『最高のプレーだった』とチームメートといえるように悔いの残らない試合をしてほしいと思います」と、メッセージを寄せ、センバツ応援イメージキャラクターを務めることについて、「自分の役割を精一杯やるところは女優も一緒なので、、自分に与えられた役は自分にしかできないという思いで一生懸命やりたい」と、前を向いていた。

小芝風花センバツ開会式ガイドブック片手に見守る!興奮しきりで「すごい迫力」

小芝風花センバツ開会式ガイドブック片手に見守る!興奮しきりで「すごい迫力」

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