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菊池桃子難病だった!「シェーグレン症候群」を早期治療

 今年1月下旬にプロゴルファー・西川哲(43)と離婚した女優・菊池桃子(43)が、難病の「シェーグレン症候群」と診断されていたことが27日、わかった。

 きょう28日発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版)が報じており、同症候群は、本来身体を守るはずの免疫が、正常な成分に対して攻撃する病気とのこと。眼や口、鼻孔の感想や疲労感などの症状があり、原因としてウイルス、ホルモン、免疫異常などが考えられるが、複雑に関連し、発病する場合もある。

 菊池の所属事務所によると、昨年の検診で発覚し、関係者は「早期の発見で早期治療ができたことで、今は通常の生活、仕事をしております」とコメントした。

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