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NHK「オンバト+」3月に放送終了で15年の歴史に幕!スペシャル司会はタカアンドトシに

 若手お笑いの登竜門的番組だったNHKの『オンバト+』が3月22日深夜の放送をもって終了することが、番組公式ホームページを通じて発表された。

 同番組は1999年に『爆笑オンエアバトル』としてスタート。若手芸人が漫才やコント、漫談などを観客の前で披露し、面白いと評価されたネタだけが選ばれてオンエアーされるというコンセプトのものだった。2010年4月から現在のタイトルに変わっていた。

 レギュラー放送は3月8日深夜放送で最終回となるが、『オンバト最終章 チャンピオン大会直前 15年間ありがとうスペシャル』と題し、司会はタカアンドトシが務め、これまでにオンバトに出演したお笑い芸人らが多数出演する予定という。

 

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