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【紅白コメント】NMB48さや姉、大島優子卒業に「お姉さんであり、厳しくて優しい先輩」

 12月31日、NHKホールで行われた『第64回 NHK紅白歌合戦』に初出場した『AKB48』グループの“三女”で、大阪・難波を拠点として活動する『NMB48』。

 「ステージ上のシンクロ率では一番。AKBさんやSKEさんに負けない!」(山本彩)と自信満々にリハーサル終了後にコメントしていた通り、全メンバー65人での堂々のパフォーマンスを披露。

 続いて、直後に登場した白組・細川たかし(63)の『浪花節だよ人生は2013』では、バックダンサーとして、「パチパチパンチ」「いらっしゃーい!」など、ギャグを盛り込んだ振り付けで盛り上げた。

 チームNのメンバーで、同チームでキャプテンを務める“さや姉”山本彩(20)は、パフォーマンス終了後、「すごく緊張しました。締めくくりにいい思い出になりました。大阪らしい振り付けをしていただいて、とてもよかったです」と、満足した表情だった。

 また、“ゆうこ”大島優子(25、チームK)が卒業を発表したことについて、紅白終了後に、「自分でも思っていた以上に大きな存在でした。お姉さんであり、厳しくて優しくもある先輩なので、特別な存在です」と、言葉少なに語った。

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