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大島優子 卒業発表が紅白だった理由明かす!卒業惜しむファンにもメッセージ

大島優子 卒業発表が紅白だった理由明かす!卒業惜しむファンにもメッセージ
大島優子が卒業への思いをつづった

 アイドルグループ『AKB48』の“ゆうこ”大島優子(25、チームK)が新年初となるブログを4日付で更新し、『第64回NHK紅白歌合戦』で卒業発表したかについて、思いをつづった。

 「新年2014」とのタイトルで、「明けましておめでとうございます 2013年最後に突然の卒業発表で驚かしてしまいましたね」と、昨年の紅白歌合戦での卒業(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/109386)について書き出す大島。

 「私たちAKB48にとって紅白歌合戦というのは秋葉原発のアイドルグループとしてエーケービー48ではなくアキハバラ48と呼ばれている当初から憧れであり、とても大切で思い出が詰まっている場所です そんな大切な場所に、そして大切な場所から、きちんとお別れしたいと思い紅白歌合戦での卒業発表をさせていただきました」との思いから紅白での発表になったという。

 紅白歌合戦に出場する可能性については、「AKBを卒業したら紅白に出させていただくチャンスは無いでしょう。もしそのチャンスがあったとしたなら、しっかりと卒業後の自分の夢を積み重ねた時ですね いつの日か、女優・大島優子として審査員席に呼ばれるように…」と、女優としての道をまい進することをほのめかしている。

 また、卒業を惜しむファンについては、「AKBのステージに立っている大島優子が好き メンバーと楽しそうに過ごしている大島優子が好き と、言ってくれる方がいるのは十分にわかっています ですが、次のステップへ進みたいと強く思うようになりましたAKBに可能性がないわけではなくAKBにいる私が進めるのはここまでのステップまでで次を担うメンバーに明け渡すことが私の役目でもあると」と、呼びかける大島。

 続けて、「これまでに卒業していったメンバーはたくさんいますそれぞれがそれぞれのタイミングでAKBのことを考えて自分のことと照らし合わせて卒業をしていきました 私の中で一番心にとどめているのは楽な道と苦しい道が二択あるとしたら、苦しい道を行け茨の道を選ぶんだ これは秋元先生がおっしゃった言葉です 団体で勝負をしてきた私たちにとって一人の道は茨の道です 今まで卒業していったメンバーの覚悟を私も決めました」としている。

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