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泉谷しげる 紅白に「ありがとなNHK」!“手拍子してるんじゃねえ”発言の真意とは?

泉谷しげる 紅白に「ありがとなNHK」!“手拍子してるんじゃねえ”発言の真意とは?
泉谷しげるが紅白の感想をつづった(写真はリハーサル時のもの)

 歌手・泉谷しげる(65)が昨年末に出演した『第64回NHK紅白歌合戦』について、1日付の自身のオフィシャルブログを通じて、感想をつづっている。

 「2014・謹賀新年」とのタイトルで、千葉県船橋市の非公式キャラクター・ふなっしーや、熊本県のマスコットキャラクター・くまモンらとの写真を掲載しつつ、「昨年中はとくに年末は『紅白歌合戦』初出場などで多くの人らをハラハラドキドキさせたみたいで…迷惑かけたね。『紅白』では、もちろん演奏まちがえました(笑)。ちょっとアタマにきてギター放り投げたった(笑)!余り映ってなかったケド、スタッフがちゃんとキャッチしたからな(笑)」と、泉谷らしい感想を。

 さらに、演奏中に「おい手拍子してるんじゃねえぞ! 誰が頼んだ!」(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/109388)と手拍子の拒否など吠えに吠えていたが、この真意について、「NHKホールに集まった数千の人らはいわば選ばれた恵まれた人たち?だろうよ。しかし、テレビの向こう~あるいはラジオ聞いてる人々には故郷に帰れない人、病気になり一人で放送を見聞きしてる人、被災地で寒さに耐えてる人らが居るのだ!オイラはNHKホールに集う人よりテレビ・ラジオの向こうの人らに歌ってやるンだと最初からキメててNHK側も賛成し、完全ライブをさせてくれたのだよ!」と、説明。

 続けて、「ありがとなNHKだからって二度は無いから(笑)新年早々の12日からライブかまして行くし、より多くテレビの向こう側にいる人らにライブを直に届けたいな~!みんなと相談してオイラを呼びやがれコノヤロ!」と、思いを明かしている。

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