アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで福岡・博多を拠点に活動している『HKT48』の“さしこ”指原莉乃(20、チームH)が、『AKB48』からの卒業を『第64回NHK紅白歌合戦』で発表した“ゆうこ”大島優子(25、チームK)について、1日未明に更新した自身のGoogle+で思いをつづっている。
「ゆうこちゃんが卒業発表しました。卒業発表したあと、涙が止まらなかったです。気持ちは落ち着いたのですが、考えは定まってません」という指原。
続けて、「ゆうこちゃんは私たちにとって、精神的な支柱でした。辛いときも、ゆうこちゃんがいつも笑顔で私たちを引っ張って行ってくれました。ゆうこちゃんが一生懸命がんばって引っ張って行ってくれてるから、他のメンバーの独特なキャラクターが成立すると指原は考えてます。←もちろん自分自身のキャラクターも」と、大島の役割を分析。
そこから転じて指原は「だらだらしたグループになっちゃうんじゃないかって、少し不安です」と、心情を明かし、「ゆうこちゃんがいつ卒業するかわからないけど、みんなで話し合いを重ねて意見を合わせるしかありません。。がんばろう」と、これからのことを考えている様子を見せている。