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五木ひろし×AKB48&指原莉乃 紅白本番ステージで盛り上がり「イエーイ!」

 『第64回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、白組出場の歌手・五木ひろし(65)が35番手で登場した。

 1971年に『よこはま・たそがれ』でデビューし、同年の紅白歌合戦出場以来、43年連続出場を果たしている。来年迎える芸能生活50周年に向けさらなる挑戦をしている。今年の『博多ア・ラ・モード』の歌唱では、昨年と同じくアイドルグループ『AKB48』を“応援隊”して引き連れての歌唱。さらに、福岡・博多を拠点にしている『HKT48』の“さしこ”指原莉乃(20)も参加することとなる。29日の囲み会見()でも仕上がりに手応えを見せていた。

 歌唱ではバックにAKB48メンバーが歌唱に合いの手の拍手を入れながらのものに。「ア・ラ・モード」などの部分では、合唱したりとムーディーなステージは最後は全員で「イエーイ!」と、盛り上がったことを喜んでいた。

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