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徳永英明 紅白歌合戦で五輪への思いを込めた「夢を信じて」!リズムに乗せてフリも

徳永英明 紅白歌合戦で五輪への思いを込めた「夢を信じて」!リズムに乗せて
徳永が思いを込めた歌唱を見せた(写真はリハーサル)

 『第64回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、白組出場の歌手・徳永英明(52)が登場した。

 『輝きながら・・・』『壊れかけのRadio』などヒット曲を多数持ち、2005年からリリースしている『VOCALIST』シリーズは、累計550万枚を超える大ヒットシリーズとして知られている。2006年から連続出場しており、今回で8回目の登場。歌唱曲は『夢を信じて』。この楽曲は東日本大震災からの復興支援を目的に、発売されたチャリティーアルバムの収録曲や、アニメ『ドラゴンクエスト』第一部エンディングとしても知られる楽曲となる。

 29日の囲み会見(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/108755)では、「常にどこかで何かが起きていると思うんですけど、『夢を信じて』って言葉で直接言うと、逆に嫌がられると思うんですけれど、歌にするとそういう言葉でもみんなそうだなと思ってくれるので、この時代に“夢を信じて”っていう、綺麗事な言葉ですけど、みんな静かに分かってくれるかな」と、曲にたくした思いを明かし、31日の最終リハーサルでも、その思いを表現していた。

 白づくめの衣装で現れた徳永。1単語、1単語を噛みしめるように、リズムにのせ少しフリを入れながらの歌唱となった。

徳永英明 紅白歌合戦で五輪への思いを込めた「夢を信じて」!リズムに乗せて

徳永英明 紅白歌合戦で五輪への思いを込めた「夢を信じて」!リズムに乗せて
リハーサル写真
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