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オナマス黒沢200万再生突破!読者から「ボロボロ泣きながら読んだ」の声も

オナマス黒沢200万再生突破!読者から「ボロボロ泣きながら読んだ」の声も
オナマス黒沢が200万再生突破した

 『月刊アクション』内のニコニコ静画で無料掲載されている“オナマス黒沢”こと伝説の漫画『オナニーマスター黒沢』新装版が、当サイトでお伝えしてからわずか15日とたたない期間で、200万再生を突破した。

 『オナニーマスター黒沢』とは新都社『週刊ヤングVIP』にて連載された伊瀬カツラ氏(現・伊瀬勝良)の同名作。2006年3月よりウェブサイト第四十工房にて当時「YOKO」とのペンネームで活動していた漫画家・横田卓馬氏がWebコミック化し、話題を呼んでいた。

 先日11月15日にお伝えした際(http://japan-newslounge.com/archives/102961)には150万再生だったが、物語も佳境に入っていたこともあり、爆発的に再生数を伸ばし、11月末には200万再生を突破。12月3日現在も約217万再生といまだ、再生数を増やし続けている。

オナマス黒沢200万再生突破!読者から「ボロボロ泣きながら読んだ」の声も
小説「キャッチャー・イン・ザ・トイレット!」表紙

 本作は、タイトルからは想像することができない感動必至の青春学園もの。終盤に自分の殻を破って外に出て行こうと必死にもがく主人公の姿は、ぼっちを経験したことのある者には胸に迫るものがある。読者からは「題名で避けてたけど、ほんとに面白かった」「題名で判断しちゃいけない漫画」「悲しくて悲しくてボロボロボロボロ泣きながら読んだ」などの声も寄せられる心に届く作品だ。

 また、横田氏は月刊ヤングマガジンで原作の架神恭介氏を迎え『戦闘破壊学園ダンゲロス』を連載中で、ニコニコ静画で1巻3話まで無料公開中(http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni042671.html)。さらに、4日発売の『ヤングエース』(角川書店)でも1年半ぶりとなるオリジナル読切のガールズバトル・アクション『獣の女王』も前後編で掲載される。

オナマス黒沢200万再生突破!読者から「ボロボロ泣きながら読んだ」の声も
「戦闘破壊学園ダンゲロス」ビジュアル

 漫画『オナニーマスター黒沢』は15歳以上から閲覧可能で全30話+番外編公開中(http://seiga.nicovideo.jp/comic/6164?watch2_ct1)。その原作となった小説『キャッチャー・イン・ザ・トイレット!』は650円(税込)で好評発売中!

オナマス黒沢200万再生突破!読者から「ボロボロ泣きながら読んだ」の声も

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