女優の上戸彩(28)が3日、東京・銀座の日産銀座ギャラリーで『GINZA ILLUMINATION 2013 ヒカリノミチ〜希望の輪〜』点灯式に登場した。
銀座の目抜き通りを照らすライトアップも今年で3回目。12月3日から1月19日まで銀座通り(中央通り)と晴海通りの1.5キロの道沿いにシャンパンゴールドに輝く18万3000個のLEDと74本の光るタワーが幻想的な光景を演出する。
大勢の通行人が立ち止まり注目するステージに、上戸は雪の結晶のパターンをあしらったエレガントなブルーのドレスで登壇。今年9月に入籍したばかりの若妻の魅力を訪れた人々に披露した。右手の薬指には指輪が輝き、「キラキラのハリー・ウィンストンのおかげです」と笑顔で語った。
普段から銀座に足を運ぶという上戸は「大人なイメージ。私にはまだまだ手に届かない」と謙遜しながら「お母さんとご飯食べたり、お買い物したり、注射をしにきたり。全然バレないですね。普通に普段から“銀ブラ”しているので年末もしたいです」と話した。
街も賑わう年の瀬に「カップルの匂いがしますね。羨ましいです。イルミネーションの中を好きな人と歩きたい」と語り「大、中、小のリングはアクセサリーが飾ってあるみたいでキレイ。幸せな気分になりますよね」と幸せいっぱいの笑顔で語った。
「プレゼントをするのが大好き。また改めて“銀ブラ”したいです」と語った上戸。銀座の通りに灯をともすと「すごいキレイな景色ですね」とにっこり。報道陣から「クリスマスの予定は?」と問われると「お仕事でーす」と語り、夫・HIROの話題に触れることはなかった。