現在、放送中のNHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』出演する若手実力派女優・柳生みゆ(21)が19日、都内で行われたファースト写真集『みゆ。』(ワニブックス)の発売記念イベントに登場し、150名のファンと交流した。
2年前の19歳の時にベトナムで撮影したそうで、「自分でみるとちょっと恥ずかしいという気持ちはありますが、10代最後の大人と子供の間の自然な表情を見てください」と、照れ笑い。
初写真集の出来は、自己採点で90点と高得点。残りの10点については、「19歳で撮ったので、これから素敵な女性になりたいな」と、大人の女性への成長へと取っておくそうだ。
最初で最後という触れ込みだが、「最初で最後の気持ち」で、撮ったそうだが、「特別な機会があれば」と、含みを持たせ、「今回、暑いところに行ったので、寒いところ…雪に親しみないので、雪国いいですね」と、希望の場所も語った。素敵な女性に成長した暁には、ぜひ!
秘密のショット満載ということだが、「秘密は秘密。見てのお楽しみ…。普段、見れないショットという意味です」と、ハニかんだ。
その「普段、見れないショット」のひとつが、水着姿。「水着は全然、自身ないです。初めてだったので、ドキドキでした。でも、撮影は、遊びながらしていたので、恥ずかしいと思う暇もなかった」そうだが、それよりたいへんだったのが、泳げないこと。
「プールで撮影したんですけど、泳げなくて、写真集の中では、きれいに浮いている写真なんですけど、浮くのも精一杯」だったそうで、溺れかけながらも頑張って撮影したという。その模様は、付録のメイキングDVDに収められているので、ぜひ!
女優としての目標は、「いままで、悪役というか、意地悪な役したことないので、してみたい」そうで、「『翳がありそうだ』と、いわれるので、そこ出していければ」と、意欲的だが、「自分では(そう)思わない。辛い経験をしたことがありそうとか。幸薄いと思われるんですかねぇ…」と、納得いかない様子だった。
同写真集は、2381円(税別)で絶賛発売中。
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