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徳光和夫 サプライズで吉幾三提供ソング歌唱!『ニッポン放送 夢の歌謡ステージ』

徳光和夫 サプライズで吉幾三提供ソング歌唱!『ニッポン放送 夢の歌謡ステージ』
豪華歌手が勢揃い

 AM1242ニッポン放送の開局60周年を記念した第1弾コンサートイベント『徳光和夫 ニッポン放送 夢の歌謡ステージ』が2日、東京国際フォーラム・ホールAで幕開けとなった。

 同局で大型生ワイド番組『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(土曜・午前5時~10時50分)のパーソナリティーを務める徳光和夫(72)が、司会を担当。コンサートには、五木ひろし(65)、川上大輔(28)、紅晴美(49)、コロッケ(53)、西城秀樹(48)、橋幸夫(70)、舟木一夫(68)、八代亜紀(63)、吉幾三(60)の豪華メンバーが出演し、歌謡曲の歴史とニッポン放送の60年史を織り込みながら、時代を彩った名曲の数々が披露された。橋が「いつでも夢を」を約5000人の観客とともに大合唱する場面も。また、徳光が吉幾三作詞・作曲による“マイク生活50周年記念”でプレゼントされた曲「昨日にありがとう」を歌うなど、サプライズ演出もあった。

 開演前には出演者の川上、紅、コロッケ、八代、吉およびニッポン放送のアナウンサー、アシスタント7名が勢揃いして、鏡開き。徳光は「歌番組に携わって約45年になりますが、ニッポン放送の玉置宏さんの番組などで流れていた歌謡曲が歌の王道だと思っています。力不足ながらバトンタッチさせて頂いて、こんなに嬉しいことはありません。気持ちをリセットして、きょうのステージの司会でニッポン放送の開局60周年を仕切ります!」と、気炎を上げた。

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