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梅宮アンナ靭帯損傷で全治2ヶ月!番組収録中ウエークボードで転倒

梅宮アンナ靭帯損傷で全治2ヶ月!番組収録中ウエークボードで転倒
全治2ヶ月のけがを負ったという梅宮アンナ(4月17日撮影)

 タレント・梅宮アンナ(40)が、今月6日に山梨・河口湖で旅番組を収録中、靱帯を損傷して全治2ヶ月と診断されていたことが8日、分かった。

 梅宮は6日、今月22日に放送予定だったテレ東の旅番組の収録で、河口湖に行き、そこで、スノーボードのように足を板に固定し、水上スキーのようにモーターボートに引っ張ってもらって水の上を滑る『ウエークボード』に挑戦したという。

 9日付のサンケイスポーツが報じており、梅宮はその滑走中に梅宮は転倒。同県内の病院へ搬送され、応急処置を受けたが、痛みが引かず翌日、都内病院で精密検査。その結果、大たい骨と脛骨(すね)を結ぶ靱帯が部分的に断裂しており、『左ひざ内側側副靭帯損傷』で全治2ヶ月と診断されたという。

 なお、同紙では通常、初心者が行う場合、インストラクターによる20~30分の指導を受けるが、番組サイドがロケの進行上の都合から10分以下の簡単な指導を受けた時点で切り上げ、撮影に及んだという情報もあるとしている。

 最近、お笑いタレントのスギちゃん(39)が番組収録で10メートル台からプールに飛び込み全治3ヶ月の重傷を追うなど芸能界で事故が出ている。

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