
アイドルグループ『AKB48』の“ゆうこ”大島優子(25、チームK)が7日、東京・グランドプリンスホテル新高輪内で『第37回 日本アカデミー賞』授賞式の『話題賞』のプレゼンターとして登場した。
『話題賞』とは、ニッポン放送のオールナイトニッポンリスナーが選ぶ賞で、唯一、一般人が参加できる賞としても知られている。大島は昨年の『話題賞』を『闇金ウシジマくん』で受賞(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/68507)したことから、今年のプレゼンターに立った。
まずは、エメラルドグリーンのチューブトップドレス姿で現れた大島。「昨年受賞させて頂いてありがとうございますという気持ちです。私自身、またこのステージに立てるように精進していきます」と、気合のコメントを寄せることに。

今回、話題賞には俳優・福山雅治(45)主演の『真夏の方程式』(監督:西谷弘/配給:東宝)が作品部門となり福山が。『ひまわりと子犬の7日間』(監督:平松恵美子/配給:松竹)に出演したお笑いコンビ『オードリー』の若林正恭(35)がそれぞれ登壇した。
大島は若林に、「なんかカッコつけているのかな?緊張されているのかなと思いました。さっき、ラジオでご一緒してお話した時に、『何かかましてくれるんですか?』と言ったら、『いやいやいや』と含んでいたので、何かおっしゃるのかなと期待していたんですけど…」という、裏話もあったそうだが、壇上では「真面目…」と、若林にダメ出し、「俺の絡み多くないですか?」と、若林は苦笑いするしかなかった。