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松本潤 小籔千豊から「邪魔された」と訴えで苦笑い

 人気アイドルグループ『嵐』の松本潤(30)が12日、都内で主演映画『陽だまりの彼女』(監督:三木孝浩)初日舞台あいさつを開いた。

 累計発行部数100万部超の大ベストセラー恋愛小説が原作で10年ぶりに再会した初恋同士の2人が再び恋に落ちるが、彼女には秘密があったというもの。舞台にはほか上野樹里(27)、大倉孝二(39)、谷村美月(23)、北村匠海(15)、葵わかな(15)らが登壇した。

 13日付のスポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、約5年ぶりの映画出演で「とてもすてきな作品になりました。何度も見たいし、年をとってから見ても、感じ方が違うと思います」とアピール。

 ほかにも、松本の2つの顔をそれぞれ共演者から明かされ、菅田将暉(20)からは「潤さんが帽子をかぶっていて『欲しいなあ』と言ったら、さっき『好きなの選べよ』と(くれた)」と気前のよさを明かされ照れ笑いした。

 一方、小籔千豊(40)からは「マツジュンさんは、セリフを覚えている間も邪魔したり、『何で来たん?』と言われた」と訴えられ、「俺、どれだけイメージダウンなんだよ」と苦笑いしていた。

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