GENERATIONS白濱亜嵐鍛えられた肉体にライバル心？関口メンディー実は色白を暴露|News Lounge

　『三代目J Soul Brothers』の今市隆二（26）、ELLY（25）、『GENERATIONS』の白濱亜嵐（20）、数原龍友（20）、関口メンディー（22）が20日、都内で海外ドラマシリーズ『ARROW / アロー』日本初上陸＆楽曲タイアップ記念発表会に登場した。

　ドラマはDCコミックス『グリーン・アロー』を実写化したヒーローアクション。表の顔は億万長者のプレイボーイ、真の姿は街を守るために巨悪と闘う弓矢の名手のアローの活躍が描かれる作品。本作の日本版テーマソング『BURNIG UP』は『EXILETRIBE』（三代目J Soul Brothers VS GENERATIONS）による楽曲で、夢を追い続ける熱い思いを表現し、都会的でスタイリッシュさなどが作品の世界観にリンクしていることから起用となった。

　5人はタキシードでビシっとキメて登場。ELLYから、「CMがいい感じで自分たちの作品が使われるのは嬉しい。楽曲で盛り上げられたらなと思います」と、タイアップに喜びを。白濱も、「歌詞とリンクしているような気がして、『BURNIG UP』と『ARROW』がマッチしていて、次がすぐ観たくなるような作品です」と、絶賛する。

　本作主人公が無人島で5年間のサバイバル生活をしていたことから、一番生命力が強そうなメンバーとの話題になった際は、全員が一斉に関口に視線を向けることに。今市が「一瞬見た時に、すげー筋肉してるなって」と率直な感想を漏らすと、関口は、「栄養をたくわえているような感じで、頭も飛び出ているんで」と、話題に乗っかる。そこから腕相撲へと話題が流れ、数原は「GENERATIONSメンバーで一度腕相撲しましたけどメンディーに勝てませんでした」と話すと、ELLYが関口を見ながら、「筋肉でのバーサスをしたい」と、意欲的な様子を見せることも。

　2つの顔を持っているメンバーの話題となると、白濱が、「今市さんかなキリッとスイッチが変わる瞬間が分かるんで。ステージにいる今市さんと普段の今市さんはちょっと違う」といい、数原も「イカツイ感じで最初は怖かった。でも、虫が苦手なんですよ。それを見て裏と表を感じました」と、暴露され、当の今市ははにかんだ。

　しかし、2つの顔を持っているのは今市だけではないそうで、今市が色黒の関口について「ああ見えて日サロ（日焼けサロン）通いなんです。色白なんです。アルバム見ると白い。それに、英語も喋れない」と、暴露。関口もその事実にうなずきつつ、日本人離れしたような外見について語り出し、「それが困ってて、英語で道を尋ねられて、案内できないままアイムソーリーという感じで…」と、“真の姿”を明かしていた。

　囲み会見では、日々のトレーニングを尋ねられ体幹トレーニングやボーカルの数原のメニューが少し違うことなど挙げつつ、白濱から「ベンチプレスを結構やりますね。毎日、みんなで一緒にトレーニングするんですけど、メニューがあるんです。GENERATIONSはみんなでやってますね」と、実情を。

　本作では主人公の鍛えあげられた肉体がパッケージ写真に使われたりしているが、白濱は「ドラマ観て体鍛えたいと思いました。こういう体になりたいなと」と、少々ライバル心を燃やしているよう。ただし、肉体作りで言うと『EXILE』リーダーのHIRO（44）はすごいものだそうで、関口が「一番ですね」としみじみと語ると、今市は「追い付かなきゃという気持ちです。バッキバキですよ。ベストパフォーマンスを持続される筋肉ですよ」と、目標にしている様子を見せていた。

　ほかにも、目標として白濱は「いろんな外国の言葉がしゃべれるようになりたい。行った先の文化を理解できるように。お母さんがフィリピン人でフィリピン語は喋れるんですけど、GENERATIONSのみんなでいまは英語を学んでいます。いつか一人旅したいです。海外の人からもダンスを教わりたい」と、夢を。数原も、「声が低いので、名前を出さずにナレーションのお仕事をしてみたい。海外ドラマのCMで『日本初上陸』とかは言ってみたいです」と、希望を語ることに。