“ネガティブイケメン”として知られるモデル・栗原類(19)が所属事務所ジュネスから、エヴァーグリーン・エンタテイメントへ移籍することを新しく立てたブログで発表した。
「僕を応援してくださる皆様へ」とのタイトルで掲載。先月公開の出演映画『絶叫学級』を引き合いに、「僕は以前からお芝居がやりたかったと言う小さな夢的な物が有りました」「今年からは主にお芝居を中心に頑張って行きたいと思います」「僕の代わりの人達はいっぱいおりますし僕はずっとこの世界での仕事をしていたい、そして前から役者になりたいと言う強い思いがあり、今後は役者の勉強をコツコツとして行きたいと思います」と、俳優活動を本格的にするという。
そして、「この度先日まで在籍していた事務所、ジュネスを離れることになりました。
小さい頃からジュネスに所属していて、あらゆる初仕事を経験させていただきました。ファッション誌、広告、バラエティ、映画などを経験出来たのも、社長はじめスタッフの皆さんのお陰だと本当に心の底から感謝してます。ジュネスは長い間お世話になった事務所ですし移籍したから関係が終わりと言う訳ではなく今後も付き合いが続いて行くと思います」としつつ、「本日より、エヴァーグリーン・エンタテイメント所属の一員としてお芝居をメインにやって行くと決意しました。これからも応援よろしくお願いします」と、報告している。
なお、バラエティ番組の出演についても「もちろん他のバラエティ番組のお仕事も需要が有る限り是非やらせて頂きたいと思います。
最初は自分がバラエティ番組の仕事に呼んでいただけることにさえピンとこなかったんですが、少しずつやらせていただくうちに奥深く、面白く感じ、今後もチャンスがあるならやらせていただきたいですし、これからもいろんな方々と仕事が出来る事に感謝してます」と、意欲的に挑戦していくそうだ。
エヴァーグリーン・エンタテイメントは溝端淳平や山本裕典らを輩出している事務所として知られている。