NO IMAGE

平山あや 初シングルマザー役で昼ドラ初主演!「撮影ペースの速さに驚いています」

 女優・平山あや(29)が29日からスタートするドラマ『白衣のなみだ 第二部 慈命(じめい)』(フジテレビ系、月~金曜・午後1時30分~)を主演することが分かった。

 同作は作家・谷村志穂さん(50)の小説『余命』がモチーフ。同じ病院を舞台に時代を超えてつながる命の尊さを描く3部構成ドラマになるという。第一部は乳がんに向き合う1980年代の女医を水野美紀(38)が演じている。

 19日付の東京中日スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、平山は7歳のシングルマザーで病院の清掃員の汐見ハナ(平山)が主人公。婚約者を事故で亡くした外科医(和田聰宏)との交流を軸に愛と再生を描くという。

 シングルマザーを演じるのは初めてとなる平山は、「娘役の遠藤璃菜ちゃんが無条件にかわいくて、これまで私が抱いたことのない感情がわいてきています」と、役に入り込めている様子で、「初の昼ドラで撮影ペースの速さに驚いていますが、頑張ります」と、気合を入れているという。

広告