女優・米倉涼子(37)が13日、都内・東京ドームで巨人VS東京ヤクルト戦で始球式を行った。
この日は、今クールにスタートした主演ドラマ『35歳の高校生』(フジテレビ系)にちなみ、背中に『RYOKO 35』とプリントした黒いTシャツと短パン姿でマウンドに“登板”することとなった。
14日付の東京中日スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、見事なノーバウンド投球を披露した米倉は、飛び上がって喜びを爆発させ観客も拍手を送っていたという。
米倉は、投球を振り返り「180点くらい。練習では届かなかったので、ビックリしました!始球式は4回目ですが、四方をお客さまに囲まれて、いつも緊張します。今度はストライク、狙ってみようかな」と、コメントを残していたという。