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綾瀬はるか「八重の桜」籠城戦のために筋トレ!腕のプルプルを克服

 女優・綾瀬はるか(28)主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』(日曜・午後8時~)のロケが13日、茨城県内で行われた。

 同地では、綾瀬演じる八重がスペンサー銃を手に新政府軍と戦った会津戦争ろう城戦のシーンが描かれるという。

 14日付のスポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、綾瀬は重さ約5キロもある銃を持ちながら、何時間も現場を走り回ったそうで、「最初に持った時、すごく重いとびっくりして、構えると腕がプルプルしていました」と、苦笑いしていたそう。

 このため、「腕立て伏せを1日120回やってます」と、筋力を鍛えたのだとか。その成果もあってこの日は「全然プルプルしなくなりました」と笑顔を見ていたという。

 撮影では爆音が鳴り響く中という大変なものだそうだが、「“アワアワ”しながらも、全神経を集中して乗り切ることができました」と、思いを明かしていたそうだ。

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