
今年で7回目を迎えた『ミスFLASH2013』発表記者会見が4日、東京・ニッポン放送のイマジン・スタジオで行われ、600名の応募者の中から、階戸瑠李(24)、永井里菜(20)、池田裕子(25)の3人がグランプリに選ばれた。
同イベントは、写真週刊誌『FLASH』(光文社)の創刊20周年を記念して、06年にスタートしたグラビアアイドルオーディションで、これまで、辰巳奈都子(07年グランプリ)、村上友梨(09年準グランプリ)を輩出している。今回は600人が応募し、最終選考に残った12人から、今回の3人がグランプリに選ばれた。
発表会には、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサー(37)と『ミスFLASH2011』のセミファイナリストでモデルの森麻里菜(22)がMCを努め、『ミスFLASH2012』の葉加瀬マイ(25)、小松美咲(20)、遠野千夏(24)らも祝福に駆けつけ、花束贈呈と“後輩たち”にエールを送った。
【プロフィール】
永井里菜(ながいりな)
生年月日 1992年10月19日 20歳
サイズ 身長154センチ、B80(Eカップ)W58 H83
出身地 埼玉県出身
血液型 A型
趣味 球技スポーツ・リレー
特技 柔軟体操・側転
写真撮影の時に照れたり、「自己紹介どうぞ」といわれると、「名前言うの忘れちゃった」と第一声。それに対して、MCの吉田アナに、「ここから自己紹介ですから大丈夫ですよ」といわれるなど、初々しさ満点。

あらためて、永井は、「大きいオーディションを受けさせていただいたのが初めてで、いろんなことが不安だったんですけど、応募していた時から目指していたグランプリに選ばれて、本当に嬉しいですありがとうございます」と、感謝の言葉。
印象に残っているのは、「ファンの人も里菜だけじゃなくて一緒に戦ってくれたことと、チャットを生まれて初めてやったこと」だそうで、いつも、あった出来事やジェスチャーゲーム、お笑い芸人のモノマネなどで盛り上がったことだという。
当然ながら、「それじゃ、ここで」といわれると、「いやいや、そのフリいいです。大丈夫です」と、恥ずかしさから尻込みしてしまう。
特技は「パソコン(訓練中)」パソコン訓練中だそうで、もともと一本指で(キーボードを)やっていたのが「ちっちゃい『つ』が打てるようになりました」と、ニッコリ。今の時代、ホームページやブメログ、ツイッターなど、パソコン操作は欠かせないための訓練かと思いきや、「ホームページ作ってみたいの?」と聞かれると、「ないです」と、キッパリ言うと、「画面見ながらパ~ッと打ちたい(いわゆるブラインドタッチ)」と、語るのはご愛嬌といったところか。

一方、身体が柔らかいというもう一つの特技は本格的で、ブリッジをしてから起き上がる、寝そべって脚を開いたまま180度開く(いわゆる股割り)、Y字バランスを次々と披露。
これまで、器械体操やバレエはやったことがないそうで、学生時代も部活は陸上部の中距離だったそうで、柔軟とは無縁だったが、「やってみたら出来た。柔軟は大好きです。いままでのDVDパッケージが全部Y字です」と、無邪気に語った。
今後の目標について、「歌ったり踊ったりするのが好きなのでG Girlsに入りたい」そうだが、5人組のアイドルユニット『BLESS』にも所属しており、「両立します」と、元気に答えた。
4月19日にDVD『ミスFLASH2013』が発売され、4月28日秋葉原ソフマップアミューズメント館にて発売記念イベント行われる。






