女優・長澤まさみ(25)と武井咲(19)が6日、都内で行われた『ガーナ バレンタイン手づくりステーション』オープニングイベントに出席した。
同所は9日から11日までの3日間限定で『ガーナ バレンタイン手作りステーション』をオープンすることとなり、ロッテの『ガーナ』CMにで共演する2人がオープニングイベントに出席することとなった。
エプロン姿で登場した2人。早速、今年のバレンタインについて、長澤は「仕事になりそうなので、現場のスタッフさんたちと一緒に頑張ろう、仕事を乗り切ろうっていう感じの日になればいいなって思います」と、現場で配るようで、武井は、「前に父にあげたときに失敗したようで食べてくれなくて、再チャレンジしようと思います」と、気合を入れた。
イベントは悩み相談をメインに進行し、「自分と仲良しな女の子の幼馴染を好きになってしまってバレンタインにチョコを渡すか迷ってます」という女子高生の悩みを聞き、武井は「ドキドキしますよね~」と言いつつ、長澤は「頑張って作って渡せばいいと思う」とアドバイス。それでも、武井は「友達に相談しないで渡したいという気持ちが大事だから、渡しちゃうと思います。後悔しないことが大事」と言うと、長澤も「自分の気持ちはそのときにしかないものかも知れないし、長く続くものかもしれないので大事にした方がいい」となどアドバイスをして盛り上がった。
バレンタインへ込める思いについては、感謝のメッセージとして『サンキュ!』としたためた武井は「まっすぐ自分の思っている気持ちを書きたいなって。親しみやすい言葉を選びました」。一方、告白のメッセージを書くことになった長澤は『好きだ~』とし、「どんな愛にも対応すると思うんです。恋愛もそうですが、家族にも使えたりちゃんと気持ちが伝わる。チャンスを逃したくない気持ちも」と、インパクト重視で行ったことを明かした。
バレンタインに向けて全国の手作り女子に長澤は、「年に1度の大イベントだと思います。悔いの残らないように、素直な気持ちで行ってほしいと思います」とエールを送ると、武井は、「当日は、甘くスイートな一日になってほしいと思います」と、願いを込めていた。
また、気持ちを伝えるための理想なシチュエーションについて、長澤は「きょうは雪が降っていたのでこんな日に渡せたら」というと、武井は、「学校の帰りを待つ感じですね。制服で違う学校の男の子を待ち伏せするのがあこがれですね」と、明かしていた。
イベント終了後には2人は手づくりチョコ教室を実姉することに。招待した一般の女の子とたちと恋の悩み相談などを受けたりと、ガールズトークで盛り上がっていた。