「トイレの神様」のヒット曲で知られるシンガーソングライターの植村花菜(30)が29日、自身の公式ブログで、ジャズドラマーの清水勇博(たけひろ、29)と結婚したことを発表した。
同日、植村は婚姻届を提出。お相手の清水は4人組ユニット『Indigo Jam Unit』を中心に活動しており、昨春、植村が一人旅で米国を訪れた際、ニューヨークで出会ったという。現在、清水は帰国しているが、当時はニューヨーク在住で遠距離恋愛が続き、植村はブログに「なんてゆーか、特別な人やと、時間とか距離とか、全然関係なくなるもんなんやね」とつづっている。
また、植村は清水について「喜怒哀楽の激しい私をいつも穏やかな心で包み込んでくれる、とってもあったかくて、すてきな人です。めっちゃカッコエエねんでー!」とおのろけ。
植村の元カレのお笑いコンビ『キングコング』西野亮廣(32)も、自身のツイッターで「本当に本当におめでとう!彼女なら気立ての良いお嫁さんになれる!!」と、結婚を祝福した。