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常盤貴子 余命宣告を受けた母へ実話ドラマを主演…会見で本当に「痛い」思い出

 女優・常盤貴子(40)が24日、都内で26日に放送される主演ドラマ『ゆりちかへ ママからの伝言』(テレビ朝日系、午後9時~)制作発表会見に出席した。

 余命宣告を受けた母が幼い娘に向けて書き残した同名本が原作。

 25日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、常盤は「先日のドラマ(TBS系『とんび』)でも不慮の事故で亡くなり、今年2回目の天国です」と、苦笑い。

 劇中で母役・十朱幸代(70)にビンタされたといい「初めて芝居している最中に、本当に“痛い”と漏らした。これまで梅宮辰夫さんのビンタがNO1でしたが…」と、笑わせることに。

 当の十朱は、「(演技用の)ビンタは教えてもらってるんだけど、役に入ると忘れちゃうことが多い」と笑い飛ばしていたという。

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