宝塚歌劇団星組公演『宝塚ジャポニズム～序破急～』が2日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で初日を迎えた。
今回は、舞踊ファンタジー『宝塚ジャポニズム～序破急～』、ロマンティック・ミュージカル『めぐり会いは再び 2nd』、グランド・レビュー『エトワール ド タカラヅカ』の3本立てとなる。
3日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、サンケイスポーツ各紙が報じており、来年は宝塚歌劇団創設100周年となるため、星組トップの柚希礼音は、「今年があるから100周年がある。清く、正しく、美しく、精進を重ねていかねば」と、前を向いていた。
2月10日まで、同所で上演。
