ファッションモデルのアンミカ(40)が7日、都内で行われたブランド『ESCADA CHRISTMAS GALA PARTY 2012』に、夫で制作会社社長のセオドール・ミラー(41)とツーショットで登場。会見中、ずっと手をつなぎ合ったり、見つめ合うほど。報道陣の「キスを」とのリクエストに、テレながら何度も応じ、「ノロケちゃってすいません」と、自ら言うほどのアツアツぶり。
また、歌手で女優の早見優(46)、ファッションモデル・前田典子(47)、女優・かたせ梨乃(55)、モデルのkelly(27)、ファッションプロデューサーの大上敦史らも出席した。
夏に結婚したアンミカとセオドール・ミラーの2人は、会見中、ずっと手を握り合ったり、腰を抱き合うなど、アテられっぱなしのラブラブモード。新婚生活について問われると、「楽しーよー。ミカの知らないところを少しずつ知るようになってきて、本当に幸せです」と、流ちょうな日本語でご主人が言えば、「幸せだねぇ~。私はドジなんですよ。そういうところをホローしてくれて。間違えている日本語も訂正してくれたりします」と、ミカも応じ、2人で、いまにもキスせんばかりの雰囲気で見つめ合う。
来年3月に披露宴を日本で行い、新婚旅行は海外に行く予定だそうで、「(彼が)船で育っているので、船の旅行をしたいというので、私は船酔するから揉めている」というと、ご主人は、「地中海ぐらいだったら、波小さいから、いいんじゃないかなぁ。という話をしているけど、あまり納得しないの」と言うも、ミカは、「漕ぐボートで十分でございます」と、譲らなかった。
同じ年代の女性に向けた、キレイでいられるコツについて問われたミカは、「疲れをその日のうちに取ること。いつか取ろうと思っても取れなくなる。私は、その日のうちに足上げてむくみとったりしています。また、愛している人に愛の言葉かけてもらって心をリラックスしたりとか…」と言って、またまたご主人と見つめ合う。そして、「すいませ~ん。のろけちゃた」と、幸せいっぱいの笑顔。
また、キレイに見せる立ち居振る舞いとして、2人のときは横の人を前に出せば遠近法でいいんですけど」と、顔が大きいというミカは、顔の小さいご主人をチラリ見つつ、「一人の時は、モデル立ちをすると、肩幅より顔が大きく見えてしまうので、へそを横のママ、方を前に出す。お腹が細いまま、バストとヒップがS字ラインになるので、手をお腹のあたりに置くと、方に対して顔が小さく見えるので。ぜひ」と、お勧め。
すると、ご主人が「こんな感じかな」とマネをすると、ミカは、「あなたは顔が小さいからいいじゃん」と、ツッコムなど、なにをしてもノロケに。