来年1月から芸能活動を一時休養することを発表していたものまねシンガーの荒牧陽子(31)が、11日付の自身のオフィシャルブログでファンへメッセージを寄せている。
「皆様へ」とのタイトルで掲載され、「突然の休業宣言で沢山の方に ご心配、ご迷惑をおかけしています。数か月、ずっと悩んでいたのですが私なりに考えて考えて考えて出した結論です」と、悩み抜いての決断だったことを明かす。
歌が歌えなくなった、嫌いになったというわけではないそうで、「年内いっぱい皆さんにお会いできるチャンスが沢山あるので楽しみた~~くさん!喉を大切にしっかり静養、負担無く微調整しながら今年いっぱい 駆け抜けたいと思います!」と、元気な様子。
「歌うことが大好きだしなにより皆さんの笑顔を見ることがとっても幸せです。そんな、テレビで応援してくださっている方ライブを見に来てくださっている方スタッフの皆さん達の想いが今回の私の決断を導いてくれたと思っています。だってあたし一生歌うし(^ω^)!!!」と、休養はしても、引退はしないという気持ちをつづっている。