モデル・平子理沙(41)が9日、都内で行われた『スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム&コーヒージェリー』新発売を記念したイベント『大人のSweets Collection 2012 Autumn』に総合格闘家・宇野薫(37)とともに出席した。
スターバックス・コーポレーションと、サントリー食品インターナショナル株式会社が、ジェリー入りプレミアムデザート飲料『スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム&コーヒージェリー』を、本日9日から1都13県のコンビニエンスストアで新発売、順治全国に拡大することを記念し、イベントを開催。普段から『スターバックス』をよく利用するという2人がゲストに招かれた。
9月30日、プロ修斗公式戦で、石渡伸太郎に惜しくも判定負けした宇野は、左目が充血しており、激闘を物語る痛々しい姿。だが、「トレーニングする前も後も甘い物を食べないとダメなんです」と、甘党の顔をのぞかせ、周囲を和ませた。大のスイーツ好きという平子も「ホワッとしたものが好き」と抽象的な表現で、場内に柔らかい空気が流れる。
この日は、本橋雅人シェフ、藤本美弥シェフ両名が、アート系とフードペアリング系のスイーツをそれぞれ作成するということで、宇野は「そのために、今朝走ってきました」、平子は「甘い物食べずに来ました」と、2人とも実食タイムが待ちきれない様子。その前に新発売の『スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム&コーヒージェリー』が振る舞われ、「スムーズで、思ったよりさっぱりしていた」(平子)、「飲みやすい。お腹に貯まる満足感があります」(宇野)と、それぞれ試飲した感想を語った。
本橋シェフは、『スターバックス』の商品パッケージをあしらったアート系スイーツ、ドライクレープ&チョコレートやコーヒーゼリーなどでフードペアリング系スイーツを作成。藤本シェフは、飴細工で『スターバックス』のSを表現したアート系スイーツ、コーヒー風味のメレンゲをフタに、カカオ豆やコーヒーゼリーでフードペアリング系スイーツを作成し、場内を沸かせる。途中、藤本シェフの飴細工が落下してしまうハプニングがあったが、宇野が「アクシデントがあっても、切り替えて、次の行動に移すのは大事なこと。勉強になりました」と、格闘家の目線で、藤本シェフの落ち着きぶりを絶賛していた。
実際にカフェでアルバイトをしていたという宇野は、「スイーツ男子代表として来させていただいて、試合も終わって甘い物食べられて満足しています。コンビニとか身近で買えるので、毎日飲んだり食べたりできたらいいなと思います」と、満足げな表情。平子も「大好きなスターバックスさんの新商品をいち早く飲むことができて、嬉しかった。こんなステキな芸術品のようなスイーツを見ることができて、本当に楽しかったです」と、笑顔を見せた。
女性の友人と3~4時間長居するほど『スターバックス』を利用しているという平子は、「旦那さんとも行きますか?」と、夫で俳優の吉田栄作(43)について聞かれ、「買って、ドライブしながら、車の中で一緒に飲んでいます」と返答。また、今年4月、一部週刊誌で夫婦で別宅を持っていることが報じられたことについて質問が飛ぶと、平子は「別宅というよりも、2つあるだけで、そういうことではなくて、一緒に住んでるんですけど。(別居?)別居じゃないです~!」と、一部報道を否定した。
「夫婦関係は変わらずスイーツ?」の追い討ちには、「はい、スイーツで」と笑顔で応えた。
『スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム&コーヒージェリー』は、200mlカップ、230円(税込)で発売!