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チャン・グンソクと少女時代ユナ主演ドラマ きょうからスタート!

 “グンちゃん”こと韓国の人気俳優チャン・グンソク(24)が24日、東京・台場のフジテレビで、きょう25日から同局でスタートするドラマ『ラブレイン』(月~金・午後3時52分~)の記者発表に、女性9人組K-POPユニット『少女時代』のユナ(22)とともに出席した。

 同作は、ペ・ヨンジュン(39)主演の大ヒットドラマ『冬のソナタ』の制作陣による、1970年代と現代を舞台にした純愛物語。韓国では今春放送されており、満を持しての日本上陸だ。2月には北海道・富良野市と旭川市でもロケが行われ、日本の冬景色も収録されている。

 25日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、グンちゃんは美大生とその息子、ユナは美大生の恋人とその娘、それぞれ2役に挑戦。ドラマでは、グンちゃんはユナに3秒で恋に落ち、なんとキスシーンも。「今までは3秒以内の短い時間に愛になる経験はなかったです」と、実生活とは違うことを強調したが、「夢の中ではずっと!」と笑わせた。

 ユナが「1970年代の恋愛を経験してみたい。とても切実で濃く、深いと思いました。日本にも“ラブレイン”が降ってくれたらと思います」と、クライマックスをうっかり暴露してしまうと、グンちゃんが「それは秘密だよー!」と突っ込みを入れていた。

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