宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ… LIFE & CULTURE
スポンサーリンク

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

 タレント・並川佳都(なみかわけいと)が「宝くじ幸運アンバサダー」として11月28日神奈川県川崎市「川崎市役所本庁舎」前で販売イベントを行った。また、「川崎アゼリアチャンスセンター」前や「みずほ銀行川崎支店」の宝くじ売り場で呼びかけも行った。

 取材・撮影:伊藤直樹 ©ニュースラウンジ

 トップ写真は、川崎市の福田紀彦市長(右)を表敬訪問した「宝くじ幸運アンバサダー」並川佳都(なみかわけいと)(左)

 11月21日から12月23日までの期間で販売されている「年末ジャンボ宝くじ」。本庁舎前での販売イベントは毎年恒例で、職員さんたちにとっても年末を告げる風物詩となっている。11時30分〜13時00分という昼休みの時間帯でもあり、行列が途切れることなく好評で、並んでいた職員たちからは口々に「今年もこの時期が来たかぁ~!一年は早いなぁ~」なんて声も聞かれていた。

 「宝くじ幸運アンバサダー」の並川さんは、少しでも「幸運」を強くしたい購入者から、「せっかくだから(幸運アンバサダー)選んでください」といわれ、ジャンボやミニのバラ、連番を念を込めてチョイスしたり、購入者に似顔絵スタンプを押して「幸運が訪れますよーに」と一言添えて一人一人に手渡していた。中には記念写真までおねだりする方もいるなど、さすが宝くじ購入者にとっての「幸運の女神」といった光景が…。
 また、JR川崎駅東口地下街「川崎アゼリア」内のチャンスセンターや「みずほ銀行川崎支店」の宝くじ売り場前では、「宝くじ発売中でーす」と通行人に呼びかけながらティッシュを配ったり、購入に際して困っている人と売り場の店員さんに橋渡ししたりと、トーク力、笑顔、(一人で語りかける)勇気(?)、機転、やさしさなど、さまざまな能力が必要とされるなど、数時間密着して意外と大変なことが分かった。
宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…
 「宝くじ幸運アンバサダー」2025年4月1日~2026年3月31日までの1年間で、北海道から沖縄まで47都道府県をまわるそうで、並川さんは、現在、全国35ヶ所以上巡っているとのこと。

 今年一年間を振り返り、「慌ただしい中でたくさんの方々との一期一会を感じられた一年でした。全国を巡って、今までお会いしたとのない方にお会いすることができて、2回目に訪れたときには覚えていてくださったりするので、本当に人と人とのご縁は大切だなぁと思っています。宝くじを通して温かい人の関係を知ることができたなぁと思っております」と、アンバサダーがもたらす人との縁を感じる一念だったようだ。

 年末恒例の、腰を漢字一字で表すと、「幸運の「運」です」とし、その理由は、「今年1年間で、全国津々浦々様々な方と出会うことができて幸運をもたらすことはもちろんですが、お会いした皆様からもたくさんの幸せ、笑顔、元気をいただくことができたので、皆さんの運が集約され、来年の私につながっていくのではないかと思っているので」と。

 宝くじ自体はこれまで購入したことはあるが、300円ぐらいしか当たったことがないそうで、「高額当選した「女神」はいないと思うので、任期終了までには高額当選したい気持ちはあるんですが、宝くじファンの皆様に当たっていただきたい」とアンバサダーらしい回答。
宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…
 福田紀彦川崎市長を表敬訪問した際には、市長から「歩くパワースポット」と景気よく迎えられた。今年は、一等前後賞合わせて10億。1等が7億。2等が一千万円から1億円にと賞金が増額したことを聞くと、「えーますます夢が広がるなぁ。もう当たった気になっちゃうよ」という市長に、並川さんは「はい。どこにいっても列が途切れないんです。『いつもは買わないけど、今回は買おうかな』と盛り上がってます。運試しとして楽しんでいただきたい」

 市長から10億円当たったらと問われた並川さんは「10億円となるとなんでもできると思っているので、宇宙に行きたい。というか滞在したいです。無重力の中で宇宙飛行士みたいな生活をするのが夢です。海底にも行きたいです。未開拓の地へ行ってみたい」と上も下も未知なる世界に興味があるようで、声のトーンも上がる。

 市長もジャンボとミニのバラ、連番を10枚1セットを計4セット購入し「きょうから眠れない!10億円あたったら…」と声を弾ませつつ「本気で当てに行ってる。市長でこんな人いないでしょ」と言って笑わせた。

 「宝くじ幸運アンバサダー」は、宝くじファンへの“幸運と夢の橋渡し役”として親しまれてきた「幸運の女神」。昭和55年度から45代続いてきたが、今年度から「宝くじ幸運アンバサダー」へとスケールアップ。男性2人も加わって5人に。4月から翌年の3月末までの1年間かけて、宝くじの魅力を伝えるために、全国各地で行われる宝くじに関するイベントや抽せん会での司会のアシスタントなどで活躍している。

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

和やかに福田市長とトーク


 (販売概要)
 名称
 「年末ジャンボ宝くじ」(第1082 回全国自治宝くじ)
 「年末ジャンボミニ」 (第1083 回全国自治宝くじ)
 販売期間 11 月21 日(金)〜12 月23 日(火)
 価格 1 枚300 円
 抽せん日 12 月31 日(水)

 

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

念を込めてチョイス

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

「幸運が訪れますよーに」と手渡し



宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

自身の似顔絵の「幸運スタンプ」を

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

自身の似顔絵の「幸運スタンプ」を



宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

川崎市役所本庁舎前で販売

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

列が途切れず…



宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

ティッシュ配り

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

ティッシュ配り



宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

呼び込みも

宝くじ幸運アンバサダー・並川佳都、市役所本庁舎前で販売!川崎市・福田市長を訪問「10億円当たったら」と問われ…

【参考】 宝くじ収入について


タイトルとURLをコピーしました