和歌山県橋本市では、本年度も秋の恒例イベント「まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~」を11月16日(土)~17日(日)の2日間にわたって開催します。本市の特産品である「柿」をはじめとしたさまざまな農産物の販売やイベントの実施を予定しています。
■まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~について
和歌山県橋本市では、本年度も秋の恒例イベント「まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~」を2日間にわたって開催します。
今年は飲食物や柿の販売などのお店は屋外で、ステージイベントは屋内のメインアリーナで開催します。ステージイベントでは地元歌手のステージやダンスステージ、本市の連携市の特産品が当たるじゃんけん大会も実施予定です。
また本年度は、本市の特産品である柿の試食会を実施します。甘くてジューシーな橋本市自慢の柿を、ぜひ当日会場で味わってみてください。
■橋本市の柿について
橋本市は全国有数の柿の産地であり、市内を東西に流れる紀ノ川両岸から山腹にかけて柿の木畑が広がっています。橋本市の柿は、生産量が多いのはもちろん、品質にも自信がある本市自慢の一品です。第18回 まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~では「富有柿」を中心に提供され、柿の試食会も予定されています。今年度は糖度の高い美味しい柿が出来ていますので、ぜひこの機会に味わってみてください。
※橋本市の柿についての情報は以下のホームページにも記載しています。
橋本市観光情報サイト「橋本体感」
https://www.city.hashimoto.lg.jp/hashimototaikan/taberukau/kaki/index.html
■橋本市と連携する自治体の特産品も提供
橋本市では特産品の交換等を通じて他市との交流を深めています。令和5年度から令和6年度にかけては、橋本市の特産品の柿を、北海道留萌市・青森県黒石市の子どもたちに給食を通して味わってもらいました。
まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~では、本市と連携する二市の特産品も提供されます。
【本市と連携する自治体の特産品 提供概要】
〇北海道留萌市(ホタテなど)
〇青森県黒石市(りんご)※17日のみ
■第18回 まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~ 概要
実施日 :2024年11月16日(土) 10時~16時
2024年11月17日(日) 10時~15時
内容 :柿や野菜の即売会や展示会
商工・農林業者などによる販売
農林産物品評会
ベジフェス2024inまっせ
かかしコンクール
本市と連携する自治体の特産品 他多数
会場 :サカイキャニングスポーツパーク内特設会場
(橋本市運動公園:橋本市北馬場455)
交通 :橋本ICより約2km 橋本駅から無料送迎バス運行
駐車場台数 :(無料駐車場)750台
ホームページ:「第18回 まっせ・はしもと ~柿まつり 2024~」
■和歌山県橋本市について
和歌山県橋本市は大阪府と奈良県の県境、高野山の麓に位置する人口約6万人のまちです。大阪から約40分というアクセスの良さと豊かな自然が両立しており、2022年の住みたい田舎ランキング(宝島社)では、人口5万人以上10万人未満のまち部門で、和歌山県内で総合1位を獲得しました。特産品は全国有数の産地となっている柿や、国内トップの生産シェアを誇る「パイル織物」、国の伝統的工芸品に指定されている「紀州へら竿」等があり、魅力があふれるまちとなっています。