Web上で本作りを手軽に楽しめるBookoを運営する株式会社ミンガコ(所在地:東京都渋谷区、代表長:長谷川 恵子)は、2024年10月21日に『見るだけで作りたくなる干し野菜&フルーツ』(田中 瑞恵著)を刊行いたしました。
「Booko」URL: https://www.booko.co.jp/
■茶色いしわしわの食べ物
干し野菜と言えば、干ししいたけ、切り干し大根、かんぴょうをイメージする人がほとんどです。
たしかに日常よく目にする干し野菜は、茶色くてしわしわです。
地味な干し野菜ですが、美味しさは抜群。旨みが凝縮して、さらに保存もきく。干すだけでいいので、食品を無駄にすることがありません。
■干し野菜に取り憑かれた料理研究家
そんな干し野菜に取り憑かれて、これまでに80種以上の野菜や果物を干してきた著者田中 瑞恵さん。
最初は美味しく、無駄をなくすために干し始めましたが、その多様なビジュアルの美しさや楽しさに気づき、試行錯誤を重ねて干し野菜のメソッドを開発。
■野菜や果物によって干し方のコツが満載
干し野菜のメリットはただ干すだけで出来上がることです。
しかしほんの少しの工夫で、より美味しく、より美しく仕上がるのです。
本書では干し野菜の魅力を美しいビジュアルとともにお伝えします。
■こんな方におすすめ
・節約したい
旬の野菜は安い!旬の季節に野菜をたくさんかって、干しておくとお得
・もっと美味しくしたい
干すだけで旨みは凝縮します
・時短調理をしたい
干し野菜そのものがだしの役割を果たすので、調理が簡単になります
■見た目よし、そのまま食べても美味しい、料理に使えばさらに楽しい
・極上の甘味柿チップス
果物の中でも最も糖度が高い柿。干すことで甘味がぎゅ~っと濃縮されて、まじりっけなしのスイーツに。口の中に含むとじわじわ、とろとろに柿の甘みが溶け出してきます。
・新食感レンコンチップス
レンコンは干すことで食感に大きな変化が。いつものきんぴらごぼうが、病みつきのおいしさになります。
■『見るだけで作りたくなる干し野菜&フルーツ』
発行 : Booko出版
発売日 : 2024年10月21日
著者 : 田中 瑞恵
定価 : 本体価格1,330円+税
版形 : A5
ページ数: 92ページ
ISBN : 9784911115633
URL : https://amzn.asia/d/fD74diN
■Bookoとは?
Bookoは、web上のテンプレートを使って本を作り、ワンストップでAmazon、楽天ブックス、三省堂e-honで書籍を出版できるサービスです。
10ページまで無料でお試しも可能。
作った本はオンデマンド出版によって紙の本が1冊から出版可能。在庫を持たずに、初期費用のリスクなくAmazonなどで書籍出版ができます。
費用はテンプレート代とISBNコード(5,000円+税)のみ。
出版費用は無料で。本が売れたら印税20%が著者に支払われます。
■会社概要
商号 : 株式会社ミンガコ
代表者 : 代表取締役 長谷川 恵子
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23-4
設立 : 2021年12月
事業内容: クラウド出版事業
資本金 : 350万円
URL : https://www.booko.co.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
Booko 公式LINE : https://lin.ee/xKQTCUA
お問い合せメール: info@mingaco.jp