「暮らしとこころの何でも相談会」が、多様な専門家が連携して提供する包括的なサポートサービスを通じて、自殺防止と市民の悩み解決に貢献します。
相談会の特長と目的
東京司法書士会は、市民の法的な悩みだけでなく精神的な問題にも対応する「暮らしとこころの何でも相談会」を開催します。この相談会は、司法書士、精神保健福祉士、臨床心理士が同席し、一人ひとりの相談に対して多角的なアプローチを行うことが特徴です。主催者の東京司法書士会は、法的アドバイスを必要とする個人に対し、心理的側面からのサポートも提供することで、より広範な問題解決を目指します。
面談相談と電話相談の詳細
面談相談会は令和6年9月から令和7年3月まで毎月第4水曜日に開催され、時刻は18時00分から21時00分まで(最終受付19時50分)です。場所は新宿区四谷本塩町の司法書士会館で行われます。電話相談会も同様に令和6年9月から令和7年3月までの毎週第1、第3水曜日に設定されており、時刻は同じく18時00分から20時30分まで、相談終了は21時00分です。
まとめ
「暮らしとこころの何でも相談会」は、法的問題のみならず、精神的な問題に関しても専門家の支援を提供することで、一般市民の生活の質の向上を図るものです。この相談会を通じ、多くの人が抱える問題に対して実用的な解決策を見つけることができるでしょう。詳細は東京司法書士会のウェブサイトをご覧ください。https://www.tokyokai.jp
